「ハラ・ハラ社員」が会社を潰す (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 16
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062729505

作品紹介・あらすじ

「パワハラ」「セクハラ」「モラハラ」「マタハラ」「オワハラ」……。どんどん増えていくハラスメント。
なんでもかんでも「ハラスメントだ!」と騒ぐ社員、それを恐れて部下を叱れない上司、そしてコンプライアンスの名の下に、過剰反応する人事部。
これ以上、職場を窮屈にするのはやめにしないか?
経験豊富な社労士が、病める会社を救うため、本音で警告する。

感想・レビュー・書評

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  • なんでも〇〇ハラスメントと騒ぎ立てて管理職や企業を追い込むハラスメント・ハラスメント=ハラ・ハラ。社労士である著者が生々しい実例と共に現代の風潮を整理。起きてしまえば法律を熟知して毅然と且つ被害を最小限にすべく対処するしかない。本書後半に触れられる有効な事前防止策は…。働く環境によりハラ・ハラ問題の大きさは異なれど、組織に属する人は知っておけば焦らずに済むかも。

  • 思った以上に面白かったな。
    実際、ハラスメントをする奴らが会社を潰すんだという内容かと軽く思っていたら逆で、なんでもハラスメントだとほざく奴らが会社を潰すって内容。
    おっしゃる通り。
    ハラスメントという言葉が市民権を得たもんだから、アホどもが根拠も努力も向上心もなく、ハラだと叫ぶ。
    叫ばれた方はアホらしいと思いながらも一定の時間とコストをかけて対応しないといけない社会になってしまった。

    権利には義務がちゃんとあるんだ、ガキには社会を構成する資格はないってことをちゃんとやんないと、本当に、成熟した市民を前提とした民主主義は成り立たないぞ。

    ちょっとあれだが、不正自給してる生活保護野郎をディスるブルゾンが非難されてるが、判ってんのかという気もするぞ。
    不正というところに、全く日が当たってないし、そんな奴らを相手するコスト、本来受けるべき人たちがディスられてることが判ってんのかよとちょっと飛躍するが、思う。

    バカにバカだって言える社会が健全だと思うんだけどねえ。

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著者プロフィール

"1976年、神奈川県生まれ。特定社会保険労務士。日本労働教育総合研究所代表。中小企業の人事労務分野における紛争予防解決コンサルタントとして活躍。
法律知識ゼロの無職から、独学で社労士試験に合格した後に、東証一部上場企業の人事部に勤務。その経験を活かし、机上の法律論ではなく、企業の実情に合った具体策を提示して、労使紛争の解決と予防に取り組んでいる。
主な著書に『できるコツ 凡人ができるヤツと思い込まれる50の行動戦略』(講談社)、『黒い社労士と白い心理士が教える問題社員50の対処術』(共著、小学館集英社プロダクション)など"

「2016年 『「ハラ・ハラ社員」が会社を潰す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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