病気を遠ざける!1日1回日光浴 日本人は知らないビタミンDの実力 (講談社+α新書)
- 講談社 (2017年8月18日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062729857
作品紹介・あらすじ
紫外線はすごい!
アレルギーも癌も逃げ出す!
驚きの免疫調整作用。
「太陽光は体にいい」は本当だった!
いま世界中の医学研究機関が最も注目している「ビタミンD」。
日ごろ積極的に日光浴をする人や低緯度で暮らす人は、血中のビタミンD濃度が高く、がん、高血圧、糖尿病、認知症発症率が低いことが明らかになってきました。
紫外線を避ける現代人のほとんどは「ビタミンD欠乏症」です。
本書は、機能性医学の専門医が、最新のビタミンD研究のエビデンスをもとに、ランチタイムの日光浴や、ビタミンDサプリ、食事法など、日常生活で効率的にビタミンDを摂取する方法を網羅しました。
感想・レビュー・書評
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ビタミンDの効用について
アレルギー疾患、糖尿、うつ病の一部まで幅広くビタミンDが関わっている。近年は紫外線の皮膚老化や皮膚がんの指摘されてから日光は嫌われるようになっているが、日光を浴びないことはビタミンDの生成に影響があり、その弊害もある。高緯度になるほど、うつ病などの罹患者数が増える、がん患者数が多いというのは興味深いと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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