本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062730181
感想・レビュー・書評
-
風花とは、晴れている日に雪が風に舞うようにちらちらと降ること。 リストラされたサラリーマンと風俗嬢の、タイトル通りさびしくも綺麗な、恋の物語。 丁寧に情景や心象描写がされているが、主人公の一挙一動を細かく書きすぎて、少ししつこく感じてしまった。 行間を読ませないというか、読者の想像の余地を奪われる感じがして、バランスを欠いてるように思った。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
澤城廉司、レモン。北海道自動車旅行で人生が変わる。ちょっといい感じ。
-
映画の「風花」が好きで、原作を読んでみたくなった。私は映画のほうが好きでした。映画観ていなかったら読まなかった類。
著者プロフィール
鳴海章の作品





