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- Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062731911
作品紹介・あらすじ
一九三〇年代。創世記の伝説を探るためアララト山を目指した「ノアの方舟探検隊」の飛行船。奇人学者や美人秘書、新聞記者ら一行を待ち受けていたのは絶滅したはずの恐竜と謎の部族、そしてスパイに連続殺人。冒険に満ちた古の怪異を、博覧強記の俊英が精緻な論理で解き明かす奇想天外な傑作本格ミステリ。
感想・レビュー・書評
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ミステリーなのか?まずそのことが気になるが、そんなことは置いといて、面白い……。と言えないところが残念だ。
荒唐無稽なのは仕方がないが、どうしてもストーリーにのめり込むことができない。
言ってしまうと嘘くささとバカバカしさが先に立ってしまう。ただ、それでも破たんしているとまで言えないのは作者の実力か。
それほどつまらないわけではないが、優先的に読みたいとまでは言えない一冊だ。 -
森江春策シリーズ
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