サナダから愛をこめて 信じられない「海外病」のエトセトラ (講談社文庫)

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  • 講談社 (2001年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784062733281

みんなの感想まとめ

感染症や寄生虫に関する知識を深めることができる一冊で、特に海外渡航時のリスクについて具体的な事例が豊富に紹介されています。著者の経験を基にした体験談や、発展途上国でのエピソードは、読者にとって興味深く...

感想・レビュー・書評

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  • 寄生虫博士の藤田紘一郎さんの本。寄生虫にとどまらず、海外で日本人が拾ってくる病気を紹介。タイトルの「サナダから…」は当然サナダムシの事ですが、サナダムシも二種類あり、ダイエット薬に最適(?)な無鉤条虫とかかると確実に死に至る有鉤条虫がいるそうな。有鉤条虫は豚肉を介するそうなので要注意。イスラムが禁じたのも理解できます。

  • 藤田ドクターの寄生虫と海外渡航時の病気に関するエッセイ。
    ところどころ気持ち悪い内容も含むが、役に立つ内容だった。てか海外に行くのが怖くなってしまう。ま、そのための予防知識なんだろうけど。

  • 「サナダから愛をこめて」5

    著者 藤田紘一郎
    出版 講談社文庫

    p268より引用
    “したがって、感染症にかかった場合には患者自身が、
    その病気にどう対処したらよいか、
    どこの病院の誰を訪ねればよいか、
    などを日頃から考えておかなくてはならない、
    ということになる。”

    寄生虫学者である著者による、
    寄生虫などによる感染症について書かれた一冊。
    それらの中でも海外で罹るものを中心に、
    著者の経験を交えた事例が数多く書かれています。

    上記の引用は、
    日本の医者の現状について書かれた項の中の一文。
    かつては日本でも当たり前だった感染症が、
    ほとんど見られなくなった為、
    それらの知識を持った医師が少なくなってしまったそうです。
    最近はまた感染症が増えているらしいので、
    幅広い医学知識を持った医師も増えてほしいものです。
    食事や性交渉等、
    生きていれば逃げられない事で感染するものもおおいので、
    若いうちに多くの人に読んでもらいたい一冊です。

    ーーーーー

  • 藤田先生の本を大分読んだからか、今まで読んだ本と大分重複する部分が出てきた。<br>
    そのなかでも先生が海外(主に発展途上国)に行ったとき、また知り合いや名前(肩書き)を聞いて頼ってきた人々の体験談などが色々と盛り込まれている。<br>
    寄生虫、ウイルス、細菌など、海外でかかる恐ろしい病気が色々と書かれており、興味深かった。<br>
    また、先生ご自信が外国で強請にあった話やなんぱの失敗談、日本人観光客が犯してしまったルール違反など、病気のみならず色々なことを知ることができました!<br>
    アジア旅行に行く前に是非読んでおきたい一冊。

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著者プロフィール

東京医科歯科大学名誉教授 ・ 人間総合科学大学

「2010年 『未来コンパス 13歳からの大学授業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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