死の教訓 上 (講談社文庫)

  • 講談社 (2002年3月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (424ページ) / ISBN・EAN: 9784062734004

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

緊迫した事件を背景に、捜査主任ビル・コードが中心となって展開される物語は、読者を引き込む力強いストーリー展開が魅力です。女子大生の暴行事件を追う中で、どんでん返しが繰り返され、緊張感が持続しますが、物...

感想・レビュー・書評

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  • 半月の夜に暴行を受け、死亡した女子大生の事件を担当した捜査主任ビル・コード。その彼を中心に話は展開されていくんだけど、どんでんのどんでんでなかなかに引き込まれるストーリーだった!

  • (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)なんか地味な展開

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]どんでん返し来い

  • よい。

  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    半月の夜、暴行を受けた女子大生の死体が池の畔で発見された。現場に残された書き置きは捜査主任ビル・コードを名指しで次の犯行を示唆しており、血で描かれた半月が町の建物六ヵ所に一夜にして出現した。“ムーン・キラー”の凶行を恐れ、町はパニックに陥る。ノンストップ・サスペンスの王者が放つ衝撃作。

    セアラがキーパーソン?
    詳しい感想は下巻で。

    The lesson of her death by Jeffery Deaver

  • 正直読むのちょっとつらい…
    下巻は上巻よりも薄いから、さら~っと早く読んでしまおう…

  • ジェフリー・ディーヴァーはいいよ。

  • ジェフリー・ディーヴァーと言えば、リンカーン・ライムシリーズですが、これは、リンカーン・ライムシリーズではありません。リンカーン・ライムシリーズを書き出す前の、時代の作品です。

    リンカーン・ライムシリーズでは、リズミカルに謎を解いていくのが心地いいですが、この作品では、まだそこまでの作風は確立できていません。

    内容は、リンカーン・ライムシリーズよろしく複雑で、非常に興味深いのですが、リズムに乗りにくく、読むのにちょっと時間を要しています。

    どこが悪いというわけじゃないんですけど、リズムがねぇ。

  • 2003.5.10 読了

  • 初期作品らしい?スローテンポな展開でまだまだ余力を残した感じ。
    田舎の風景と相まっている。
    中々サスペンスにのめり込むという感じではなく、じわじわと役者が揃うのを待つ感じ。前編最後にあっと言わされるのもさすが。

  • 読了。

  • ディーヴァーの初期の作品であり、ブレイク後のスピード感が感じられないのが少し残念。だたし、ディーヴァーらしい「けれんみ」はしっかりあり、上巻の最後はびっくり。えー、何だ!これは。正直そこまでは「カッタルイ」感じであったが下巻へむけて一気に加速していく予感。

  • 8月25日読了。

  •  「ボーン・コレクター」のジェフリー・ディーヴァーの初期作品。
     女子大生が暴行され殺された。捜査をあざ笑うように、被害者は増える。そして犯人の手は、捜査主任の家族にまで及び始める。

     インディアナ州ニューレバノンが舞台になる。アメリカのちょっと田舎町というのは、どーしてこうも閉塞的なんだろうか。ま、閉塞的じゃないと事件にならないし、事件が起こっても、誰が犯人なのか疑心暗鬼になったりしないんだけどね。
     ともあれ、警察がいて、保安官もいるというアメリカの田舎の特色が事件を複雑にしていっている。読み終わってしまえば、なーんだ、って感じなのだが、人は立場とか先入観とか自己保身とかで簡単に愚かになれるものなのだと、思い知らされる。
     作品を、強い力でひっぱっていくのが、学習障害を抱えている捜査主任の娘。
     そういえば、スティーブン・キングの「デッド・ゾーン」にもそういう障害の学生が出ていたが、その時の表現は学習障害ではなかった。デッド・ゾーンは1987年に翻訳の文庫が出ていて、「死の教訓」は1993年に原作が出版されている。見てすぐわからない障害に対しての理解というのは、なかなか広がらないものだ。…話がそれた。
     とにかく、この娘の存在がポイントになる。でも、あんまり魅力的じゃない。
     そう、とにかく大人数が出てくるのだが、魅力がある人がいないんだよね。なので、誰にもシンパシーを感じることができない。まぁ、それによって殺された女子大生を浮かび上がらせようとしたのかもしれないし、それならそれはとても成功しているんだが。解説で、「ツイン・ピークス」のローラの遺体が発見されたシーンになぞらえていた。確かに、ツインピークスも死んでしまったローラが影の主役といえるけれど、それ以上に生きている人間が、生きていた。その点これは…。
     ディーヴァーだと思って読んでるから、どうしても辛い点になってしまう。
     ま、ディーヴァーはこうやって紆余曲折の末に、現在の地位を手にいれた、その努力のあとと思うべきなんだろう。
     でも、後半のたたみかけてくるような辺りは、やっぱりディーヴァーだって感じで、すごく面白かったっすよ。

  • 実はけっこう古い作品だったみたい。あまり「ジェットコースター的」ではなかった。ちょっと地味かな。だけどそれでも、予想を裏切る展開の連続なのは間違いなし。
    余談。「登場人物表」が栞になってるというのはうれしい。いちいち前のページをめくらなくて済むので(笑)。

  • まだ上巻なので、問題が山積みって感じで、今後どうなっていくのかが、気になります。人間を書くのが上手いなと思います。でも、アメリア&ライムシリーズが恋しいなぁ。

  • ボーンコレクターの人。
    こういう非現実なものも読む。
    暴力的なことへの共感はいっさい湧かないけど、
    犯罪者の心理には興味を抱く。
    人の考えることの振れ幅を知りたいのかも?

  • やっと上巻読み終わりました。
    殺された女子大生の捜査にあたるビル。ビルの娘はいわゆる学習障害。連続殺人事件と娘の学習障害の話が軸に展開していきます。前半は、視点がころころと変わり読みづらかった。話に入り込めなくて少してこずりました。学習障害についても少し納得のいかない描写もありました・・・。しかし、上巻の最後に驚きが!!だらだらと進んでいたのが、ようやく推理サスペンスっぽくなってきました。下巻に期待。

  • レビューは下巻に

  • 映画にもなった『ボーン・コレクター』の作者ということでブック○フで何気に100円で購入。<br>
    ネット書評を見ると、ブレイク前の作品でこの作家の本としては評価はいまひとつらしいんですが、初めて読んだのでそれほど気にはならなかったり。<br>
    ちょっと登場人物とか鬱陶しいとこありますけど、時々あっと言わせてくれます(笑)。
    主人公の保安官助手(だっけ?)コードが苦労人でねえ……(涙)。

  • 【ストーリー】<BR>
    暴行された女子大生の死体が池の畔で発見された。犯人に名指しで脅迫された捜査主任ビル・コードの家庭にも危険が迫る。大学関係者の身辺調査を進めていくが、大学側も危機的財政状況をしのぐために裏で奔走していた。<BR><BR>
    【感想】
    <BR>ほかの作品に比べたらちょっとアダルト目?最後まで読んで救いがないなあ・・・と思った。人生の一部分を切り抜いて持ってきた感じで、ハッピーエンドを目標にしてないから、余計リアリティーがあるのかも。感情移入して読めるのはいつものことで、すごいです。犯人に迫っていくとこあたりは・・・・まあまあかな。

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著者プロフィール

越前 敏弥
1961年生まれ。文芸翻訳者。訳書『世界文学大図鑑』『世界物語大事典』(以上、三省堂)、クイーン『Yの悲劇』、ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』(以上、KADOKAWA)、ダウド『ロンドン・アイの謎』、ブラウン『真っ白な嘘』(以上、東京創元社)、ハミルトン『解錠師』(早川書房)、マッキー『ストーリー』(フィルムアート社)など。著書『文芸翻訳教室』(研究社)、『翻訳百景』(KADOKAWA)、『名作ミステリで学ぶ英文読解』(早川書房)、『はじめて読む! 海外文学ブックガイド』(河出書房新社、共著)など。

「2023年 『オリンピア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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