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- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062734431
感想・レビュー・書評
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十二の星座に生をうけた12人の作家が、自らと同じ星座の主人公が遭遇する奇跡や悪夢をえがいて、筆をきそい合う前代未聞の競作集!
貴方自身の物語が、彼女の物語が、ここにある。
占星術学者鏡リュウジの星座解説と読み合わせればいっそう納得の、12の感受性。
12の迷宮。
短篇の可能性を拓く極上集成、第三弾。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンソロジーだし、お気に入りの作家が載っていたわけではないので、まあこんなものでしょう。
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12人の作家が自分と同じ星座に太陽のサインを持つ女性の物語を描く。それだけでも興味は尽きない。物語のはじめには、星座ごとの特徴を鏡リュウジが解説する。半ページの解説をしっかり読むことで更に、物語を深く味わうことができる。
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サクっと読めるので、色々な作家さんの断片をみるにはイイ感じの本。我孫子武丸が好きでつい買ってしまった。
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