マークスの山(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3065
レビュー : 307
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062734912

感想・レビュー・書評

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  • 上巻を読み終えた時点では、レディジョーカーに比べてワクワク感に欠ける

  • 下巻に突入。

  • 109回 1993年(平成5)上直木賞受賞作。ミステリー長編。純粋な心を持つ殺人者と彼を追う警察関係者の話で物語がすすむ。上下2巻の長編なのに、飽きるところがない。おすすめ。

  • 尊敬する職場の同僚が紹介していて、読んでみました。推理小説は興味っを持てずに、ずっと読んでいなかったのですが、やっぱり読み進めるのには体力を要しました。一週間もかかってしまいました。読み慣れていないこともあって、いくつもの事件が重なってごちゃごちゃしました。でもだんだんつながってきて、きっと下巻はもっと読みやすくなるのでは??と期待。

  • 警察小説として読んでもいいし、山を登る者たちの物語として読んでもいい、心に闇を抱える者を描いたサスペンスと読んでもいい。主人公をはじめとする登場人物たちの視界や心の動きが細かく描写されていて、社会の中で個々の人間がいかに葛藤しながら人生を全うしようとしているのかを、深く知ることができるだろう。

  • 合田刑事シリーズ、今頃読んでみる。穴だらけの解答用紙、犯人は最初から分かり繋がりも段々見えてきて穴が少しづつ埋まるのが面白い。でもまだ何も分からない、下巻に続く。

  • タイミングが悪いのか、挫折しました。。。

  • テレビドラマを観て10年ぶりくらいに読みかえしました。
    やはりあのころの高村薫さんは凄いですね。
    いわゆる高村節の爆発、圧倒的なリズム感。
    直木賞が軽くみえる受賞作は後にも先にも「マークスの山」だけでしょう。

  • 高村薫の合田刑事シリーズは結構好きで、照柿やレディージョーカーなども読んでいますが、本作も単行本版は十数年前に読んでいます。高村薫は文庫版にする際に、かなり加筆修正すると聞いていますが、やや説明が詳しくなっているかも…。久々なので違いはよくわからないですけどね。

  • ずっと積読本だったのが、『レディージョカー』ドラマ化というのを見て思い出して、どうせなら読んでみようと思ってみたものの…何というか読みにくい。説明が多いのか、丁寧なのか…とにかくなかなか話が進まない。刑事のあだ名とかいいからさぁと思ってしまった。
    下巻でおもしろくなることを期待。

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著者プロフィール

高村 薫(たかむら かおる)
1953年大阪市東住吉区生まれ、現在大阪府吹田市在住。国際基督教大学教養学部人文学科(フランス文学専攻)卒業。外資系商社の勤務を経て、作家活動に入る。
1990年『黄金を抱いて翔べ』で日本推理サスペンス大賞、1993年『マークスの山』で直木三十五賞、1998年『レディ・ジョーカー』で毎日出版文化賞、2016年刊行の『土の記』では大佛次郎賞、野間文芸賞、毎日芸術賞をそれぞれ受賞し、新たな代表作となった。
『レディ・ジョーカー』を境として、重厚な社会派ミステリーから純文学に転向。織田作之助賞選考委員を務める。

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