ハサミ男 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 7953
レビュー : 1068
  • Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062735223

感想・レビュー・書評

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  • 実は女という流れも弱い。一気読みしなかったせいなのかはまらず。

  • 正直ポカーン、と言った感じ(悪い意味で)最後の畳み掛け方は良かったけれど、え、あ、そう、という感じで「そうだったのかー!」という痛快さはなかった。ミスリードの誘い方も、個人的には微妙な感じを覚え、どうにも帯に載っている「大傑作!」とはほど遠く思えた。あまりに期待していたせいもあったので、おそらく帯の煽りなどなければ、普通にそこそこ楽しめた……ような気もするが、この厚さを考えると、冗長さは否めない。

  • どんでん返し系ということで期待しながら読み進めていったが、かなしきかな、途中でオチが読めてしまった。何も考えずに読むべきであったのに、色々と疑いつつ読んでしまったのがいけなかったらしい。すべて忘れて再読したい、が、それは叶わないだろうな。

  • ミステリーにて評価が高いため入院中に読書。

    ネタバレ



    読んでいて疑問に思ったのが、わたしの性別。これがずっと明らかになっていないことから何か裏があるんだろなーっと感じていました。殺人の発見者に男女が出てきた際にこれは犯人女だなーっと気がついてしまいました。また真犯人についてもなんとなく怪しいな…と思っていた人がその通り犯人でした。ミステリーということで始めから疑って読んでいたこともあり驚きが少なくなってしまいました…

  • 最初から騙されることなく読んでしまった(*_*)
    えぇ、普通に。
    読み終わって前評判の『もの凄いどんでん返し』ってどこ???と思って、再読してもさっぱり分からず。
    ネットでいろんなレビューを読んでみたら。。。あ~そういうことね!そうやってみんな騙されたわけね!と気付いた。
    そして、なんで自分が騙されなかったか分かった。ある一点に焦点をあててしまった。そうすると騙されずに読めちゃう。
    前半は何も考えずサラサラ読み流した方が楽しめたのではないだろうか。

    ラストのパート。賛否あるみたいだけど私は好き。
    ミートパイ食べたい。

  • 評判が良いので読み始めましたが、話のテンポが遅く途中で読むのをやめました。(サラっと読んで内容は知りました)
    あまり私には合わない作品でした。

  • 真相は驚くものだったが、全体的に長くダレてくる。
    特に医者との会話が面白くない。




    結局ハサミ男はどのくらい太っていたのか分からないのも残念。刑事がデブ好きなのかどうなのか。

  • ハサミ男側とそれを追う警察側の視点が書かれている。両方知ってる読者としては、なんとか逃げ切れ!とかもうすぐ捕まえられる!と両方の立場にたって楽しめる。


    でも最後の最後にネタバラシとどんでん返しがあるけど、偶然が重なりすぎて違和感がある。

    題名に騙されないように。笑

  • 無理やりなストーリーと気持ち悪さでどんでん返しもすっきり驚けなかった。

  • デブなのに美人描写に違和感。

著者プロフィール

1964年、福井県生まれ。名古屋大学理学部中退。1999年、『ハサミ男』で第13回メフィスト賞を受賞しデビュー。著書に『美濃牛』『黒い仏』『鏡の中は日曜日』『キマイラの新しい城』(いずれも講談社文庫)がある。 2013年2月、逝去。

「2016年 『子どもの王様』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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