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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784062736619
作品紹介・あらすじ
完全な密室で発見された残虐な刺殺体。周囲のぬかるみに足跡も残さず消えた犯人。そして現場の床に整然と敷き詰められた赤い紙の謎。幾重にも重なる奇怪な状況に警察は立ち往生するが、小学2年生の御手洗少年は真相を看破する。表題作のほかに、名探偵・御手洗潔が5歳の頃に遭遇した「鈴蘭事件」を収録。ファン垂涎の1冊!
少年、御手洗潔
2つの難事件に挑む
完全な密室で発見された残虐な刺殺体。周囲のぬかるみに足跡も残さず消えた犯人。そして現場の床に整然と敷き詰められた赤い紙の謎。幾重にも重なる奇怪な状況に警察は立ち往生するが、小2の御手洗少年は真相を看破する。
表題作ほか名探偵・御手洗潔の幼少期を描いた「鈴蘭事件」収録。ファン垂涎の1冊!
みんなの感想まとめ
テーマは、名探偵・御手洗潔の幼少期を描いた事件とその背景に迫ることです。作品には、完全な密室での残虐な刺殺事件と、彼が5歳の頃に遭遇した「鈴蘭事件」が収録されています。特に「Pの密室」では、トリックよ...
感想・レビュー・書評
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「御手洗潔の過去の話」として、毛色の違う作品を楽しめた。
島田作品に時折ある「貧しさからくるどうしようもなさ」をひしひしと感じて遣る瀬無かった。
色々とそれは無茶では…?というエピソードもあったが、それも御手洗潔の魅力ということで飲み込んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「鈴蘭事件」と「Pの密室」が収録されています。
鈴蘭事件は御手洗が女嫌いの理由がわかる話でした。
Pの密室はトリックよりも犯人の動機と最後の切ない終わり方が印象的でした。 -
御手洗さんの子供時代が描かれているという御手洗さんシリーズのファンにはときめきもののお話です。
石岡君と里美ちゃんもかわいいですが、里美ちゃんと仲の良い男の人に嫉妬するのはちょっと気持ち悪いと思いました。
御手洗さんの優しさが表現されていてほんわかしました。 -
11月の2冊目。今年の188冊目。
御手洗潔の幼少時代が描かれた作品。しかし、本当に幼稚園児や小学生か?って思った。まぁ名探偵が小学生のころから活躍するのって言うのはわかるし、その後の御手洗潔の頭のよさを立証するような事実が挙がっているので、まぁ説得力はあるが・・・。やっぱりすこし違和感を感じざるを得ない。内容は、面白いです。なるほどなーと思うような本格ぶりでした。 -
ミステリーとしても面白いし、「泣き」の要素も素晴らしい。
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これまた石岡、里美コンビの短編集。
今回は御手洗の幼少期の話。
本編もさることながら、御手洗自身もなぞ多き人物。
徐々にあきらかになってゆく。
御手洗シリーズの伏線のような中篇作品集
Pno密室のPとはいったい。
後は本編をみよ! -
御手洗少年、頭良すぎナリ。
短編といっても2編なので、"物足りなさ"は無いナリ。
(普段は短編は読み応えが無いと思ってるナリ。) -
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所々で張り巡らされた伏線を最後に全て回収するのは、さすがの一言。
御手洗さん、超人過ぎる。
だんだん親しみがわきづらいキャラになっているような… -
幼い御手洗が聡明過ぎて萌える。やっぱり御手洗の話は情緒があって良いなぁ。
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御手洗シリーズ。
5歳の頃と小学校二年生の頃の御手洗少年の解決した事件の話。
今まで謎だった御手洗の生い立ちや両親の話、孤独だった幼少時代、どうして御手洗が女性不信に陥ったかなどのエピソードも盛り込まれています。
御手洗は子供の頃からやっぱり御手洗でした。5歳児賢すぎ。毒気がない分すごく純真で可愛くみえた。自分の信念を貫くためには大人にも警察官にも果敢に立ち向かっていくところはさすが。(台詞がコナン君ボイスで脳内再生されてしまうのは仕方ない…)
しかし石岡君は一体どうしてしまったんだろう。すっかり里美にデレデレになってしまっててなんか情けない…悲しい。 -
表題作の読後感が何とも言えず切なかった。悲しい余韻が残る。
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こんな幼稚園児・小学生いるのかよ。まずは思う。そしてなんて嫌な事件だ。特に表題作はなんとも悲しく切ない終わり方で、嫌な事件だ。御手洗さんの子供時代を垣間見れるのは嬉しいけど……。
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御手洗潔シリーズ。幼少期のキヨシちゃんが大活躍です。表題含む二作の中篇かな。
どちらも流石の御手洗潔でした。そしてお気に入りの犬坊里美さんが出てきました。
楽しく読めました。 -
御手洗シリーズは久しぶり。と言っても子どもだけれど。大人になった御手洗なら、主導権を取ってもう少し強引に進めることができるかもしれないけれど、子どもだとなかなか思うように事が進められなくてなんだか歯がゆいね。世の中の子どもってそういう歯がゆさを味わっているのかもしれない。全体的に、時代設定の通り「昭和」を感じさせる物語だなという印象。ただ、やっぱり、大人になってからの変人っぽい御手洗の方が好き。大人御手洗を読んだのはもう10年以上前なので忘れている。榎木津礼二郎みたいなイメージ。
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小学生時代もだしてしまうのか。天才御手洗の偉業。
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鈴蘭では家族の冷たさ、
Pでは、家族の暖かみ、を感じる一冊だった。
幼稚園の御手洗にはついていける気がするが小2の御手洗は遠く届かないところまで行ってしまったなぁ -
御手洗幼少期の短編/ これに限らずだけど島田荘司はダメだな/ 日本が嫌いで嫌いで仕方がない/ 後半の刑事は憎き日本人のメタファで無能な害にしかならないオッサンをこれでもかと書いている/ ただの基地外だった御手洗はいまや完璧超人だし/ ただ、後編は感動した/
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