- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062736640
感想・レビュー・書評
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さらさらと読めて楽しめました。
犯人はわかっているけど、決め手の証拠を
探していく展開でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時刻表ものとか、刑事コロンボのようなサスペンス型のお話し
はっきり言って期待はずれ
六枚のとんかつのノリを期待していただけにね
人物が描けていない
刑事とか関係者とか・・・
特に犯人
刑事の質問にそんな回答するか?と所々思う
問題文がとても長いミステリクイズを読んでいる感覚になった
僕はミステリをトリックを考える読み方をせずに、単なるストーリーとして読んでいるので、そこのところのクオリティが低いのは面白くは読めない
残念です -
事前に「六枚のとんかつ」を読んだせいか、素直な本格推理に感じました。
長野の事件に関してはその推理も含めて、綿密な構造を感じました。可能性を一つずつ潰していく流れは、回りくどくもありますが、推理の正統性が見えるように思います。一方新潟の事件の推理は、若干取って付けた感がありますが(苦笑) -
半下石さんだったのね。
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笑えなかった
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2003年4月読了