美濃牛 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 615
レビュー : 74
  • Amazon.co.jp ・本 (770ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062737203

感想・レビュー・書評

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  • お金で人が変わる

  • 名探偵登場。

  • 2003年5月読了

  • 読みごたえがあってすごく面白かったです!オチはあまり好きではなかったですが…。
    でもストーリーや犯人は好きです。そして村長&出羽さん、都築氏&渡辺、石動&先輩の三組のコンビが気になってしかたありません。みんないいキャラクターしてるなぁ。

  • 横溝先生の作品に対するオマージュに加えて、大量の引用や参考文献を用いた小ネタが素晴らしいです。
    作者がかなり力を入れて書いた事が伝わってくる作品です。
    そして、探偵役の石動戯作のキャラクターも良いです。
    非常に面白いキャラですね。
    ですが、若干力の入れすぎで殺人が起こるまでの道のりが長いです。
    後半はあれよあれよと読み進められます。

  • 音感からの発想が面白い。

  • 【殊能将之作品その2】【石動シリーズその1】ミステリー好きじゃないおれにとってはあまり残ってないけど、「黒い仏」を楽しむ為に読むべき作品。 「ハサミ男」での人を食ったような雰囲気を濃縮させたような名探偵・石動戯作(いするぎぎさく)が登場し、石動シリーズにおける最初で最後の推理(!)を披露する。

  • 田舎の名家で起きる連続殺人事件。
    探偵・石動戯作の最初のケースでもある。
    一風変わった名探偵と首なし死体。
    そこに盛り込まれる数々のエピソード。
    横溝正史のような世界観に満ちた壮大な作品。
    壮大なオマージュでもあるかもしれない。
    また,引用が多く,遊び心も豊富である。
    ただ,知識が広くないと遊び心がわかりにくい。

  • 石動戯作シリーズの一番最初。他の読むならまずこれを読まないと……みたいな(笑)

  • 最初がつまらなくって、なかなか読む気がしなくって、でも一度買った本は必ず最後まで読むわたし。
    波に乗るまでが長かったけど、乗ったらあっという間に読み終わってた。
    でも奇跡の泉に浸かった○○さんは最後、なんであんなになっちゃったんだろう?
    後味悪いなぁ。
    まぁ面白かったから全てよしということで。
    メインキャラ(多分)の石動さんが面白いから、この人でシリーズ書いて欲しいな。

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著者プロフィール

1964年、福井県生まれ。名古屋大学理学部中退。1999年、『ハサミ男』で第13回メフィスト賞を受賞しデビュー。著書に『美濃牛』『黒い仏』『鏡の中は日曜日』『キマイラの新しい城』(いずれも講談社文庫)がある。 2013年2月、逝去。

「2016年 『子どもの王様』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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