長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 20
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062738743

感想・レビュー・書評

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  • 『神曲法廷』の続編ですが、お話自体は独立しています。
    佐伯神一郎の能力(犯人に逢った途端、天の声でその人が犯人だと判る)によって早い段階で真犯人が明かされます。しかし、「真犯人はどのようにして事件に関わっているのか」は解らず、ミステリーとしての興味は最後まで惹きつけられます。
    事件は小粒ですし、ラストの推理は前例がありますがインパクトは十分にありました。犬神伝説を絡めた幻想的な雰囲気も良かったです。

  • 神曲法廷の続編。
    いきなり浮浪者になった主人公にビックリ(爆笑)勢いとしては前作の方がありますが…

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著者プロフィール

1950年、愛知県生まれ。作家。74年、『神狩り』でデビュー。『最後の敵』で日本SF大賞、『ミステリ・オペラ』で本格ミステリ大賞・日本推理作家協会賞を受賞。著書に『宝石泥棒』『人喰いの時代』他、多数。

「2018年 『バットランド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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