黒蝿 (下) (講談社文庫)

  • 講談社 (2003年12月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784062739085

みんなの感想まとめ

物語は、シリーズの中で新たな展開を迎え、これまでの流れとは一線を画す内容となっています。登場人物の年齢設定が変わり、若返りが見られることで、これまでのキャラクターの成長や悩みが新しい視点から描かれてい...

感想・レビュー・書評

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  • #3627ー17ー58

  • 絶対怪しいと思ってたけどやっぱり!!
    「業火」からここまでは一気に読んだのは良かった。
    全くもう!!

  • ものすごく久々に読んだ検視官シリーズ。
    ケイが検視局をやめ、マリーノが警察を辞め、ベントンが死んだことになっていたりとかなり環境が変わっていて、以前読んでいたときのその後の姿を垣間見れたのはよかった。
    が、昔のような面白さがない。作品自体がつまらなくなったのか、私の感性が変わったのか‥

  •  つまんなかったなあ……(´ェ`)ン-…

     はなし自体はB級サスペンス映画以下で語るにも値しないけど、前巻からの変更点がことごとく裏目に出てるのが問題……(´ェ`)ン-…
     三人称にしたら、キャラクター全員のうんざりする内心をグダグダ見せられるハメになったし……(´ェ`)ン-…
     細切れの章わけにしたら、テンポが上がる反面、ストーリーの雑さが目立つようになったし……(´ェ`)ン-…
     スカーペッタの年齢を下げたら、「その若さでバアサンみたいなグチばかり並べて」感が増したし……(´ェ`)ン-…

     こういう長いシリーズは出来不出来があっても 馴染みのキャラの近況・成長を読むだけで楽しいものだけど、本作は別……読めば読むほど、どいつもこいつも嫌いになっていく……(´ェ`)ン-…
     特にスカーペッタと姪っ子……(´ェ`)ン-…
     作者の意図するところかどうか、お高く止まってエリート意識むき出しで人がましさに欠けていて、ほんとヤなやつ……(´ェ`)ン-…
     ヒラリー・クリントンみたい……(´ェ`)ン-…

     とにもかくにも、つまんない……(´ェ`)ン-…
     作者もこのシリーズに飽きちゃったんじゃないか?……(´ェ`)ン-…
     やっつけ仕事っぽい……(´ェ`)ン-…

     物語は途中だけど、続きはもうどうでもいいや( ´ ▽ ` )ノ
     初期はほんとう面白かったけど、ここまで落ちたら読む価値なし( ´ ▽ ` )ノ
     さよなら、スカーペッタ( ´ ▽ ` )ノ

    2018/12/05

  • 随分前に読んだシリーズだが、この巻が酷たらし過ぎてもういいかなと思った気がする。
    でも、次巻の痕跡も途中まで読んだかなぁ…ミステリーハーレクインみたいになってる感が否めない…。

  • 順番を間違えて読んだ私が悪いのです。
    次の話でどうなるかを知ってしまっているので、読んでいても全然どきどきしない。
    視点が細かく切り替わっても、却って時間的には全然進まないためスリリングをあおるはずが、間延びにしか感じられない。

    読み終わってからは疑問の山。
    まず、ルーシーとルーディーがマリーノの息子にしたことは、罪に問われないの?
    そして、かれらにそれを唆したベントンも?
    私だったら、私の命を守るためにやったのだと言われても、大切な家族が罪を犯すようにそそのかすような男とは付き合えない。
    全てをなかったことにして平然としている彼らは、いったい何者なの?

    思わせぶりなくらいの悪党っぷりだったタリーとキフィンも、ゴールトと同じく尻すぼみ。
    しかも知能戦だと思っていたら、銃撃戦で勝負が決まる。

    ニックのエピソードは必要でしたか?
    〈狼男〉の結末は自作には引き継がれていなかったような気がするけれど、まだ引きずるのでしょうか?(で、結局尻すぼみ?)
    アルバートはどうなるの?

    無駄に話を複雑にして、伏線は全然回収されずに投げっぱなし。
    こんな感じでこれからも続くのだろうか。
    うーむ。

  • この『黒蠅』の上下巻を境に、検屍官ケイ・スカーペッタシリーズは別の段階に入った感があります。好意的に言うならば、主要なキャラクターを温存しつつ次のステージへ移ったと言えるし、悪く言うなら同じキャラクターが活躍する別の世界、パラレルワールドに移行した、とも言えます。

    それぐらい、今作の展開によってこれまでの一連の作品群の流れや繋がりが破壊されたと言って良いでしょう。願わくば、今後の作品群によって今回の『黒蠅』の展開が「必要悪」であった、あの切り替えはケイをさらに活躍させるために不可欠な転換であった、と思えるようにならんことを。

  •  科学ミステリーとしてはもとより、物語事態も終焉してしまった感。
     というより、行き当たりばったりの御都合主義(ベントンの処遇が典型。かつての恋人も似たような死に様。それにもましてマリーノの実子の扱いは何ぞや。
     何で今ここでそうなるかなあ。

     もちろん描きたい何かがある場合、展開されるご都合主義は私はそれほど否定的ではない。が、さすがに酷いなぁ。

     「審問」は飛ばして「黒蝿」にかかってしまったが、まぁどうでもいいか。


     ところで、証人保護プログラム制度。また、これまでにも何回か見せられ、脱獄されやすいとしか言いようのない米国刑務所制度など、米国刑事警察(裁判を描かないので「司法」ではない)の描写だけは買い。

  • ケイの年令設定が若返って驚いたけど、あとがき読むと作者の意向らしい。
    姪の年令から考えてギリギリまで若くしたんでしょうか。
    これまでのシリーズで加齢による悩みなど散々描かれてきたのに

  • なんか、これまでのスカーペッタシリーズとは全く違う作品になってしまいましたね。しかも、結局のところ、いろんな伏線は振りまいたけど、本質的な問題は解決して無くない?これからどうなるんですかね?ある意味、新シリーズに突入ですね。

  • (上巻より続く)

    これに対して最大の!はケイが若返ったこと。
    例によって、自分が何か重要なことを読み飛ばしてしまったのかと、
    読み終わってからインターネットで調べてしまった。

    そんなのありか?
    もはやファンタジーなのか?

  • 今回もやはり狼男は生き残り完全な解決はなし。いつまで引っ張るのか?(笑)
    ラストはいつからこのシリーズはロマンス小説になった?!と思えるほどケイとベントンの熟年カップルの甘い再会で締めくくり(笑)
    ケイさん仕事しなはれ(笑)

  • 展開が目まぐるしく、盛り上がりがちょっと足りないまま、バタバタして終わっちゃってますかね*
    取り敢えず軽く終わりをつけて、まだまだ続くよ〜的な感じです*
    良くも悪くも『シリーズ物』になった気はします。

  • まだこの戦いが続くのですね。
    悪はしぶといです。

  • 夢中で読んだのにラストのあっさり感に拍子抜け。ほぼ解決という見方をしてよいのかためらうけど再会できたから良かったのかな。若返りとはこういう事でしたか。まあ40代なら許せる範囲かな…

  • 昔に読んだ本。

    このシリーズにもハマった。
    途中で嫌になって、追っかけるのやめたけど。

  • 今作はちょっと物足りない感じ。

    次回以降への布石といった感じの本でしょうか(もうこれ以降の巻を私は読まないですが)。
    まずルーシーが何の罪に問われなさそうなことに対して驚きを禁じえない。
    犯行はばれたというのに彼女たちがそれを黙認するということがもうどーなんだといった感じ。

    また二人の再会が物足りないのもそうですが、いつの間にか犯人たちが殺されていたというのもいただけない。

    確かに殺したいほど憎しみは抱いていたでしょうがもう少しその緊迫とした雰囲気を描いて欲しかったな・・・

  • 昔はすごく面白かったのに・・・残念

  • 2003年発表
    原題:Blow Fly

  • 2010/3/24 読了

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著者プロフィール

マイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍官』で小説デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に。ケイ・スカーペッタが主人公の検屍官シリーズは、1990年代ミステリー界最大のベストセラー作品となった。他に、『スズメバチの巣』『サザンクロス』『女性署長ハマー』、『捜査官ガラーノ』シリーズなど。

「2015年 『標的(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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