佐伯チズのスキンケア・メイク入門 (講談社の実用BOOK)

著者 : 佐伯チズ

• 講談社 (2003年11月14日発売)

感想・レビュー・書評

[mariamaniaticaさんの感想 · 2012年1月8日]

久々に再読。行き着くところは精神論なのがまた面白いと思うけど、とても共感。何冊か読み、言わんとすることはひとつだけとわかっていてもファンの性としてついついいくつも買ってしまうのですよね～。でも後悔なし！

[あいはらかなえさんの感想 · 2011年4月8日]

対象年齢はお肌の曲がり角を過ぎたくらいでしょうか。
なのでまだ自分にはあまり馴染みのない落ち着いたメイク方法が主流ですが、あくまで『入門』ですからそんなもんなのかも知れません。
メイク方法よりもスキンケアの説明のほうが多かったように思いますが、どの方法もお金がかからずすぐに試せるようなものばかり。
ただ、お金をかけない分、手間はそれなりにかかるかな〜という感じ。
読みやすい文章だし、読み進めるうちにだんだん自分の肌が綺麗になっていくような不思議な感覚を覚えました（笑）
佐伯さんの本がもっと読みたくなりました。

[ゆゆさんの感想 · 2011年1月11日]

美容液を買おう、少しだけ手をかけよう、と思わせてくれる本でした。基本的にはマインドについての本だった気がします。

[糸宏さんの感想 · 2010年6月9日]

図書館で借りて読了。

普段こういう実用書はあまり読まないんだけど、わかりやすくて読みやすかった。
自分のスキンケアについて見直す機会になった。
とりあえず美容液買いに行ってくる！

[ryogonさんの感想 · 2009年3月16日]

対象ターゲットが違ったけれど、解りやすい説明がとても気に入った

[uchikoさんの感想 · 2006年9月28日]

基礎化粧品の価値を上げるも下げるもお手入れ方法次第なんだなということを知った。
手持ちの基礎化粧品で本に書いてある通りにやってみたら、一日で明らかに肌の弾力が違った。びっくりするぐらいしっとり。お手入れが楽しくなりそうです。

[ゆんさんの感想 · 2005年7月30日]

目からウロコの基礎化粧品の正しい使い方。しかも、ほとんどお金がかからない。実践すると、ホントに効果あります。

著者プロフィール

1943年に生まれる。1967年、フランスの化粧品メーカー、ゲラン入社。1988年、パルファン・クリスチャン・ディオールのインターナショナル・トレーニング・マネージャーに就任。2003年に定年退職後、エステティックサロン「サロン ドール マ・ボーテ」を開業。2003年に出版した『頼るな化粧品！』（講談社）は美容界に一石を投じる。その後に出版した『美肌革命』（講談社）は世に「佐伯式」を定着させ、海外からも注目を集める。美肌師、国際美容家として活躍のさなか、2020年3月、ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）発症を公表。難病と向きあいながらも、美肌師としての活動継続を明言する。
著書には『美肌生活』『美肌塾』（以上、講談社）、「美肌カウンセリング」シリーズ、「佐伯チズの美肌カルテ」シリーズ（以上、大和書房）、『今日の私がいちばんキレイ』（幻冬舎）などがある。

「2020年 『佐伯式　艶肌術と心磨き』 で使われていた紹介文から引用しています。」