病気にならない腸もみ健康法 (講談社の実用BOOK)

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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062742894

感想・レビュー・書評

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  • 新谷弘実(しんや ひろみ)&砂沢(人偏に失の字)枝(いさざわ やすえ)著「病気にならない腸もみ健康法」、2009.3発行です。腸もみ(主として大腸、小腸)健康法(エクササイズ)とは、平たく言いますと、腸(鼠径部からへその上)をさする、もむということでしょうか。それと腹式呼吸(鼻から吸って口から吐く)がいいそうです。「快食」「快便」の方(健康な方ですね)は読まなくていいと思います(^-^)

  • 書かれているマッサージ法はこの前に読んだムック本と同じ。
    腸の調子が悪い人はお腹が固いんだそうな。思い当たるな~。
    この本だと、ヨーグルト等の乳製品は腸に悪い、って書かれてるんだよなぁ。(松生氏の本にも動物性乳酸菌より植物性乳酸菌を、って書いてあったし)
    何が健康に良いかって、その人のDNAによってまったく異なるんじゃないか、と最近思ってきた。だからこんなに異なる内容の健康本が氾濫するんじゃないかな。
    100年後くらいに昔はタイプも分けずにこんなことを言ってたんだね、とか言われてそう。瀉血が病気の治療法だった時代みたいなもんかな。。。

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著者プロフィール

1935年福岡県出身。1960年順天堂大学医学部卒業後、1963年に渡米。1968年に「新谷式」と呼ばれる大腸内視鏡の挿入技術を考案し、世界で初めて開腹手術をすることなく内視鏡による大腸ポリープ切除に成功。その技術によりガン発症リスクを大きく減少させ、医学界に大きく貢献する。日米で35万例以上の胃腸内視鏡検査と10万例以上のポリープ除去手術を行ったこの分野の世界的権威。著書にミリオンセラーになった『病気にならない生き方』シリーズ(サンマーク出版)、『胃腸は語る』(弘文堂)、監修に『免疫力が上がる!「腸」健康法』(三笠書房)など多数ある。

「2015年 『認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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