ぼんくら(下) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 4184
レビュー : 329
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062747523

感想・レビュー・書評

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  • 上巻のエピソードを一気にするっと束ねる鮮やかな展開。推理部分は想像が逞しいのではないかとかんじたが、平四郎の旦那も「憶測」と言っていたからまあいいや。
    大団円ではないのだけど、それもまた世の常であろうし、こましな感じで収まったと言うべきなんだろうなぁ。1日で読んでしまった。勿体無かったなぁ。
    続編注文しました。早く届かないかな。

  • 知らなくていいことは知らない方がいい。

  • 弓之助の推理が冴えるが、最後は湊屋のいい様にされてしまった。しかし、真実が幸せにする訳ではないので、この有り様はアリかもしれない。

  • 良かったけど、怨念の深さは適度がいいな。おまえさんの方が怨念にリアリティがあって好きだな。

  • みんなへの愛がさらに高まる 下!!!!
    私はお徳さんが好きww
    こんな人周りにいてほしい!!!
    そのほかの登場人物もそれぞれほんとよくって江戸の人の繋がりが心に染みた

  • 時代ものはあまり得意じゃないと思って敬遠していたところがあるのだが、宮部みゆき作品は時代物といってもなんの抵抗もなく読めてしまうのが素敵です!最後の最後まで、息つく間もなく読みきってしまいました。こんな時代物ならもっと読みたい!という気持ちになりました。

  • おくめさん。。
    下町人情!

  • 宮部みゆきさんの時代小説なら、もう少し…と思ってしまった。
    けれど、読んでる間は楽しくて先が気になって、一気に読んでしまいました。

  • 平四郎が辿りついたのは、
    長屋の家主である大商人の湊屋総右衛門。
    彼を取り巻く人間模様が事件の謎を解くカギに・・・。
    立場の違いか、それとも生活の違いか、
    総右衛門と平四郎の考えと思いの擦れ違いこそが、
    この事件の根本のような気がしました。
    それにしても、おでこと弓之助が実に良い。
    なんて可愛いんだろ~(*^_^*)

  • 地元ということも手伝って地名に親しみが湧く。 登場人物の人間性も良い。 テンポもよく読みやすい。

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著者プロフィール

宮部 みゆき(みやべ みゆき)
1960年、東京都生まれ。1987年に「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、1999年には『理由』で直木賞、2002年『模倣犯』で司馬遼太郎賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞など、数々の文学賞を受賞。大沢オフィス所属。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。直木賞、日本SF大賞、小説すばる新人賞、河合隼雄物語賞など多くの文学賞で選考委員を務める。『模倣犯』や『ブレイブ・ストーリー』など、多くの作品がドラマ化や映画化などメディア・ミックスされており、日本を代表するエンターテインメント作家として人気を博している。2019年7月10日『さよならの儀式』を刊行。

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