美人画報 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1709
感想 : 230
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  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062747936

感想・レビュー・書評

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  • 2004年に発行された本ですが、楽しく読めました。
    きれいとは、と考えさせられますね。
    きれいになること、これはきれいになるために努力する時間が必要なのです。すべてに言えることですが、簡単にきれいにはなれない。ならば、意識を変えていこう!!っという話ですが、これがなかなか難しいのよね~っと。安野さんの素敵な体験とともにつづられていく文章が、大変身近に感じます。
    ほっとする美の本でした

  • これ流行ったのだいぶ昔な記憶…
    あの頃これ読んでてオサレ気どりだったけれども
    数年前読んだ安野さんと旦那(庵野監督)のエッセイ本
    アレ見ると…オサレ?ハテ?となるwww

  • 図書館 予約

    キレイな人はキレイ物をみる…はいいなと思いました。
    他はあんまり共感できず?

  • お洒落心を刺激してくれる本。

  • 読みたかったけど読めてなかった本①

  • たまに読み返す。書かれてることはお金がかかるので出来ないけど、意識するだけ。

  • 女性のこういう努力と同じ努力を、男はどれに費やしているのだろう。
    女性の『美』対する感覚が新鮮だった。

    http://www.tv-aichi.co.jp/bp/wadatti/?p=7461

  • 前も読んだな本。
    言っていることがちょっと何様と思わなくもないけど、ものすごいお洒落さんという印象も受けないけど、美的感覚が自分と似てる部分もあるので、読んでしまう。
    男受けを意識して服を買う方がよっぽど可愛らしいとか。


    美を意識していると美しくなるって言葉には同意。
    だけど、意識しすぎるのも美しくない。

  • 女子力上げる本!

  • 思っていたよりも、「こうすればモテル」といった趣旨の本ではなく、あくまでも安野モヨコさんのエッセイという感じ。
    読んでいて、メイクや数多のダイエット方法に興味を誘発されたのは確か。
    有名人だし、売れっ子だし。
    でも、出てくる商品全部が全部未知の物というわけじゃない。
    ソニプラなどが出てくるあたり、親近感(笑)
    要は高い安い有名無名ではなく、自分に如何に合っているか、好みであるか、なんだなと改めて気付かされる。
    とりあえず、夏になったら水出し緑茶で涼しい気分になろう…と手をかじかませながら思う今日この頃。

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著者プロフィール

3月26日生まれ。おひつじ座のO型。東京都出身。
1989年、別冊少女フレンド増刊「Juliet」より『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。
代表作は『シュガシュガルーン』『ハッピー・マニア』『さくらん』『働きマン』『オチビサン』など多数。
『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。

「2020年 『シュガシュガルーン 新装版(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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