- Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062748001
感想・レビュー・書評
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復顔彫刻家イブ・ダンカンシリーズ3作目。秘密巨大組織がからむ殺人の陰謀にイブが巻き込まれる話。秘密組織とかちょっと設定が飛びすぎてる感じがする。設定とストーリーはおいといて、ボディーガードのガレンがたくさん出てきてとても楽しめた。毎回出てきてほしい。
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昔に読んだ本。
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
身元不明の頭蓋骨は誰?有力上院議員から直接依頼され、イヴは静かな生活を捨てて復顔の仕事に没頭する。が、家政婦をはじめ身近な人間が次々と不審な死を遂げ、自らも瀕死の目に。恋人に裏切られ、一人娘を殺された過去に苦しみながらイヴが対決する強大な敵とは。息をもつかせぬ展開が圧巻の最高傑作。
ジョーとの行き違いがイブを苦しめ、仕事に逃げさせる。
すべて計算され、仕組まれ、追い詰められていく。イブを追い詰めるには子供を使えばいいとわかっている敵もなかなか心理戦が得意なようであっという間に読んでしまいました。
ガレンとジェーンの関係?も継続してみていきたい。
トビーの成長もたのしみ。
そしてジョーとイブの関係も。
伏線たくさんでたのしかったです。
シチューがしばらく恐ろしくなりそうです。
Body of Lies by Iris Johansen -
2002年
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身元不明の頭蓋骨は誰?有力上院議員から直接依頼され、イヴは静かな生活を捨てて復顔の仕事に没頭する。が、家政婦をはじめ身近な人間が次々と不審な死を遂げ、自らも瀕死の目に。恋人に裏切られ、一人娘を殺された過去に苦しみながらイヴが対決する強大な敵とは。