続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.10
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本棚登録 : 66
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062748407

感想・レビュー・書評

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  • なかなか面白かったけど、空美のキャラクターが濃すぎて微妙だった

  • もはや不運では済まされない!? 見合い話が持ち上がるたびに怪事件が発生、必ず破談してしまう薄幸の和風美人・垂里冴子にさらなる災難が。老舗旅館に出現した幻の女性から奇妙な七福神泥棒まで。「事件は解決、縁談は未解決」 史上最も縁遠い名探偵に“ゴールイン”する日はくるのか?シリーズ第2弾。

  • これも再読中の本。
    奥付を見たら2004年って。
    読んでからそんなに時間が経ってたんや…と、ちょっとビックリ。

  •  とても好きな作者の、とても好きなシリーズ。

     結婚がなかなかできなくて、お見合いを繰り返すんだけどそのたびに事件に巻き込まれ、そのたびに見事に解決する名探偵。前作のラストの事件が鮮やかだっただけに、もうこれで終わりだと思っていたので、続編が出ていたのには驚いたしうれしかった。(まだ先がありそうだし)

     作品としては、前作に比べてピリッとしないというか、ピントが甘いような感じがした。ふつうのミステリーっぽくて、「お見合いと推理」って趣向が生きていないものが多いような感じがする。主人公で探偵役の冴子さんは、大人っぽさと子供っぽさがミックスされて魅力的だが、弟妹のキャラがなかなかいい感じになってきて、そっちの方が魅力的になってきた。

     3作目が読みたいところだ。
    2005/12/27

  • そして今日もお見合いをする。
    春夏秋冬、ですか?
    しかし今回は…初っ端からすごい部分から始まりますね。
    そしてまた、最後もすごい方向で終わっています。
    消極的から積極的に動き始めたのはいいんですが…。
    いいんでしょうかね、これで?w

    しかしおばさんもネタがつきませんね。
    意地になってどれくらいになっているのでしょうか?
    むしろそろそろ妹の方も危ない気がしてきます。
    それ以前に、これを嫁にもらってくれる男は現れるのでしょうか?
    とりあえず勘弁してほしいのですが、男から見れば
    これは可愛い女性、で終わ…る??

    こんな妹絶対にいらない、と再認識してしまった内容でした。

  • ライトノベル

  • 相変わらず、お見合い→事件→失敗のパターンで、日常の謎(と言うにはちょっと生臭いけど)を納得できるように解体してくれる。
    今回のお見合い相手は、一人を除いて皆さん個性的。
    個性的な相手の周りで起こる事件なので、それもなかなか目を引く事件ばかり。
    物証よりも心理的な手がかりを軸に謎解きを展開することが多いかな?ので、ガチガチなロジックと言うわけではないけど、十分楽しめる。
    どこかほのぼのとした雰囲気も込みで、おススメできる。

  • 見合いの度に怪事件が発生し、破談になってしまう和風美人の垂里冴子。続編でも4回のお見合いに四つの事件がついてきた。老舗旅館に出没する幽霊の正体、肌が荒れるエステティック、七福神盗難事件、象の靴の謎。史上最も縁遠い美人名探偵の活躍が心地よい極上の連作ミステリー。好評にお応えしての第二弾。

  • 軽めのミステリ短編集、続編。続から読んでしまいました。きっと最初の本を先に読んだほうがキャラクターをつかみやすいんだろうけど、でもまあ大丈夫でした。楽しく気軽に読めます。

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著者プロフィール

1989年10月、『生ける屍の死』でデビュー。

「2017年 『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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