ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 40756
レビュー : 3058
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062748681

作品紹介・あらすじ

暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

感想・レビュー・書評

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  •  登場人物は皆それぞれ不完全であり、他人が優れているように見える。その心情は少し前の自分にとても重なるところがあり、村上春樹流の描写や言い回しが何言ってるかよく分からないなと思いながらものめり込んでスラスラ読んでしまった。
     続きである下巻の内容が気になる。

  • 村上春樹さんの作品を1つも読んでいなかったので購入。
    難しい文章なんだろうと思って意気込んで読んだものの、性描写に時間軸の複雑さでクラクラ…
    なんだろう…不思議。
    みんなが取り憑かれたように村上春樹というのがまだ理解出来ず、下巻を読んでみる事にした。

  • 感想は下巻にて書きます。

  • 1987/10/5 第二刷 再読 すっかり忘れていたが恋愛小説だった。当時200万部とかの垂れ幕なんかが出るほど騒がれていた。美しい表現に溢れているのだから、性描写の必要性が今となってはわからない。

  • 話の面白さうんぬんより、読みやすい文章や比喩表現に感服した。
    人の複雑で難しい感情を事細かに、そして沼に落ちていくようにどっぷりと追っている感じ。私はここまで突き詰めて考えられないな、というところまで人の底に暗く漂う感情を見つめ書かれていたと思う。
    どうしたって登場人物の考え方は変わらないので話は終始どん詰まりだけど、ままならない人の感情の機微は好きなのでそこは非常に面白かった。イライラもするし理解できないところも含め、圧巻の感情表現だったように感じる。

  • 描写が素敵、映画が見たい。

  • 全然理解できてないのにページをめくる手は止まらなかった。理解出来てないけど。

  • 一番好きな小説

  • 今なのか過去なのかいつなのか。難しい。

  • 自分の理解力がないのか、何を言いたいのかわからなかった。
    性描写が多すぎて気持ち悪いとも思ってしまった、、、
    下巻は何年後かに読もうと思う。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月刊行。2019年9月10日発売の『文藝春秋』10月号で「至るところにある妄想 バイロイト日記」を寄稿。

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