- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062748698
感想・レビュー・書評
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読みやすく、あっという間に読んでしまった。それなりに面白いが、一千万部売れたとか数十カ国で翻訳されている等、そこまでか?という感じ。しかし村上春樹初心者にとって他の作品も読んでみたくなった。
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淡々と話がすすんでいくがなぜか引き込まれる
男女の出会い
こんなこともあるのかなー
ないよなーと思った -
過去1に先が気になりどんどん読みました!
でもでも、最後が理解できなかった...
ワタナベ君なぜ..... -
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2023/06/08
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レイコさんが死の世界ではなく生の世界で生きていくことを決め、そのことを再確認するための儀式としてそうしたという解釈が私的にしっくりきましたレイコさんが死の世界ではなく生の世界で生きていくことを決め、そのことを再確認するための儀式としてそうしたという解釈が私的にしっくりきました2023/06/12
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ディスコに行ったりジャズ喫茶に行ったりデパートの食堂でご飯を食べて屋上に行ったり都内の映画館で新作を見つくしたり同じ本を繰り返し読んだり、そういう時間の使い方をできるのって羨ましい。携帯がない時代に大学生したかった。
ワタナベくんはなよなよしてるのに無駄に言葉だけ上手くてイラっとしちゃうけど意外とこういう人に私もコロっと行っちゃうのかもと思った。流石に仏壇の前で股おっ広げるのは無理だけど、窓からショートケーキぶん投げるくらいならいくらでもしたい、させろ。緑ちゃんマインドで生きます。 -
どんどん話は重苦しい空気感が漂ってくる。
主人公はどちらともつかずにフラフラと直子と緑の間を彷徨う。
結局は選び、そちらに行くのだが...
永沢さん良い味出してたな。
登場人物の誰かに幸せになってほしいと感じました。 -
GWの課題図書に選んだつもりが、読了は9月。のんびり読みましたが、下巻の後半は一気。雨の描写がよかった。
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ラストに「いや、まてまてーい」ってつっこむことになると思います笑