蒼穹の昴(2) (講談社文庫)

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  • 講談社
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レビュー : 224
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062748926

感想・レビュー・書評

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  • 物語が動き出した!とりあえず3巻へ

  • 一巻では名称ばかりだった西太后本人ががっつり出張り、春児も宦官としての地位を固めていく。続きが楽しみ。

  • 歴史の流れとともに、文秀と春児は、日々を過ごす。

  • 「まずい!」ぺっ
    散差を呼べ!棒打ち50!

    えぇぇぇええ!?(西太后こえぇ)

    もっと昔の話だと思っていたが、もうすぐ日清戦争だから・・
    100年やそこら前の話なわけで。
    科挙も、宦官も、非人道的な体罰も、賄賂も(これは現在もか?笑)、
    横行していたというより、この国の日常だった時代。
    日本もこの100年の間に、大きく変わったもんだけれど、
    中国もまた、100年の間に大きく変わったのね~。

    清朝末期で、至る所が綻びていて、時代は暗い方向に流れていくのを感じるけれど、
    それでも、若者らの生きる力や、未来を拓く力に、勇気付けられるものを感じるね。

    白太太の言うところの運命に流されるものだと思っていたが、
    人が作る運命というのもあるのかもしれない。

    春児の今後が楽しみだ。

  • 春児の成り上がっていく様は楽しかった!
    そして、西太后の奇行っぷりには驚き!!!ホントはどんな人だったんだろう?
    次、読まなきゃ♪

  • 中国、北京などを舞台とした作品です。

  • 春児は成長したなあ。
    歴史が動く予感。

  • おすすめ度:90点

    2巻から一気に面白くなってきた。
    李鴻章という人物の生い立ち、生活、考え方、言葉には深く心を打たれた。
    やはり歴史を動かす人物の、その聡明さには恐れ入る。

  • 感想は4巻に。

  • 科挙や宦官といった制度が割と現代まで続いていたことを再認識。それにしてもそれぞれ鳥肌ものの壮絶なプロセス!こういう本を読んで思うのは、もっと学校の歴史教育は同時代の他国の情勢や社会環境といったダイナミックなシステムとして捉えて伝えた方が良いのではないかと

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著者プロフィール

浅田 次郎(あさだ じろう)
1951年、東京都出身。
1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木三十五賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、2010年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、2016年『帰郷』で第43回大佛次郎賞それぞれ受賞。2015年には紫綬褒章も授与されている。
2018年現在、日本ペンクラブ会長、直木賞、柴田錬三郎賞、山本周五郎賞の選考委員を務める。2018年12月15日、『輪違屋糸里』が藤野涼子、溝端淳平、松井玲奈らの出演で映画化。

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