蒼穹の昴(2) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
4.06
  • (569)
  • (461)
  • (436)
  • (14)
  • (3)
本棚登録 : 3431
レビュー : 224
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062748926

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • まあ、予想通りっちゃ予想通りの成り上がりストーリー(笑)
    けど、政権交代の政治的駆け引きが入ってきて、単純にストーリーとしての面白さが増してきた。

    李鴻章と王逸とのやりとりの中で垣間見えた、李鴻章の国を想う強さと、曲がることのない儒学でできた信念の強さには脱帽やった。
    李鴻章がホンマにあんな人なんかどうかはわからんけど、今後いいイメージを持つようになったのは確かよねw

    春児が何もかもうまくいきすぎてる感が否めないけど、これから紆余曲折あることを期待して、読み続けます。

  • 物語が大きく動き出した第二巻。圧倒的な世界描写と生々しい人間模様に、泣き、笑い、そして息を詰まらせあっという間に読了。

  • 人生でベストの本です。
    終盤は何度読んでも泣けます。同作は全体を通して大変読みやすく、面白いのですが私としては2巻が面白さも感動も頂点だと思っています。まだ読んだことない方は騙されたと思って1、2巻だけでも読んでみてください。

  • 感想は最終巻。

  • 2回目

  • 相変わらずおもしろい。いよいよ物語が動き出すといった感触。

    いい人間がどんどん退場して浅ましい人間ばかりが生き長らえる展開なので、続々ヘイトが貯まる。
    しかし、以前読んだ時は腹が立つキャラばっかりだったが、自分が成長したためかそこまでの憤りは覚えなくなった。

    以前のように「西太后はやっぱりすげーやつだったんだー!」「大変だったよね!仕方ないよね!」という感想にたどり着くことができるのか、いまから楽しみである。

    ところでこの作者、ヨボヨボの爺さんだけど実は超すごい人だった!の展開本当好きだなぁ。

  • 二巻に入り、浅田次郎らしい、コミカルなタッチも出てきた。

  • やっと時代背景がわかってきたところで、おもしろい。
    義兄弟なのに皇帝派と西太后派に分かれてしまう、春児と文秀。

    これからどんどん話が進んでいきそう(●^o^●)

  • 義兄弟の契りを結んだ少年二名、一方は皇太后、片方は現皇帝側に。
    西太后のキャラクターがなんとも強烈だが可愛いところもある、悪役たちも三馬鹿トリオみたいで、どこか憎めない。

    今巻は、春児の出世物語。

  • 4にまとめて記載

著者プロフィール

浅田 次郎(あさだ じろう)
1951年、東京都出身。
1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木三十五賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、2010年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、2016年『帰郷』で第43回大佛次郎賞それぞれ受賞。2015年には紫綬褒章も授与されている。
2018年現在、日本ペンクラブ会長、直木賞、柴田錬三郎賞、山本周五郎賞の選考委員を務める。2018年12月15日、『輪違屋糸里』が藤野涼子、溝端淳平、松井玲奈らの出演で映画化。

蒼穹の昴(2) (講談社文庫)のその他の作品

蒼穹の昴(2) (講談社文庫) Kindle版 蒼穹の昴(2) (講談社文庫) 浅田次郎

浅田次郎の作品

ツイートする