ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 10484
レビュー : 644
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062749046

感想・レビュー・書評

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  • 時間が多くの部分を解決してくれる。時間が解決できないことを君が解決するんだ。

    良。

  • ほんとこの本を読むときに、「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」を読んでから読もうと思ったのだが、手元にそれらの本がなく、村上春樹の本を読みたい衝動に駆られてダンス・ダンス・ダンスから手をつけてしまった。
    案の定、羊男など、それらの作品に出てきたのではないかという人物が出てきて、知っていた方がおもしろかったのではないかと読んでいるときに思って少し後悔した。
    しかし、作品としてはダンス・ダンス・ダンスだけ読んでもおもしかったし、相変わらず続きが気になりすぐに下巻を読んでみたくなった。
    相変わらず、ビール・ウィスキー・サンドウィッチを食べたり飲んだりするシーンが多くて、非常にそそられる(笑)
    上巻を読んでいるときに、父親に読んでいる本がどういう話か聞かれたが、なんて言ったらよいかわからなかった(笑)

  • 羊をめぐる冒険から4年後。
    僕はまだ孤独。ある時、何処かで耳の素敵な元ガールフレンドが僕を呼んでいる気がして、再びいるかホテルに行く。

    どんどん非現実的な人達が出てくる。
    でも羊男以外は一応人間だし、東京のよく知ってる地名などが出てくるし、話の内容は日常だから「パラレルな現実」という感じ。
    日常の隙間というか。

    ほとんど筋を忘れていたので、新刊を読んでる位の気持ちで読めている。贅沢な気分。
    ゆっくりと読み進めたい。

  • 世界で一番好きな本。
    何もかもが自分のための作品だと錯覚するほど私好み。
    多く語れません。

  • 羊をめぐる冒険からの続編。

    感想は下巻に。

  • どうコメントしていいのやら
    村上ワールドは未知ですねー

  • 鼠三部作を読んでいたから?
    色々繋がって、本当に面白く読める。
    先にこちらを読んでしまった人が可哀想に思えてしまう。
    ---
    『羊をめぐる冒険』から四年、激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒険が始まる。奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら「僕」はその暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。七〇年代の魂の遍歴を辿った著者が八〇年代を舞台に、新たな価値を求めて闇と光の交錯を鮮やかに描きあげた話題作。

  • BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“文壇レシピ”で登場。
    http://nestle.jp/entertain/cafe/


    本の中に登場するあの美味しそうな一品を
    実際に再現してみよう!というこのコーナー。

    第21回目に紹介されたのは、村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」に登場する『スモーク・サーモンのサンドイッチ』。

    ―ぱりっとした調教済みのレタスと スモーク・サーモンと
    剃刀の刃のように薄く切って 氷水でさらした玉葱と ホースラディッシュ・マスタードを使って
    サンドイッチを作る。
    うまくいくと神戸の デリカテッセン・サンドイッチ・スタンドの
    スモーク・サーモン・サンドイッチに近い味になる。


    原宿ブックカフェ公式サイト
    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
    http://nestle.jp/entertain/bookcafe/teaser.php

  • もちろん、さっぱりだ

  • 初めて読んだのは高校生の頃だったと思う。いきなりこれを読んで、それなりに面白かった気がする。でも改めて「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」のあとに読み直してみて、当時は何もわかっていなかったと痛感した。ようやく物語が繋がった。

    作品全体の感想は下巻読了後に。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。2019年8月7日発売の『文学界』でロングインタビュー「暗闇の中のランタンのように」掲載。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月末に刊行予定。

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