ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 10512
レビュー : 644
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062749046

感想・レビュー・書評

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  • 2016年61冊目。

    『羊をめぐる冒険』に続く物語。
    いるかホテル、羊男...懐かしい。
    タイトルにも表れているが、今回の「僕」は、動き出す意志を持つのが早い。
    とにかく始めるんだ。とにかく踊るんだ。とにかく語るんだ。
    なかなかヒントがつかめない中でも、動き続けることで徐々に活路を見出し始める。
    とにかく動いてみる力を、読み手にも与えてくれる作品だと思う。
    ====================
    2014年133冊目。(初読:2014年12月21日)

    『羊をめぐる冒険』の続編。損なわれてきたものを取り戻そうと、「とにかくステップを踏む」というタイトルと通じる主人公の意志が良い。その意志が作用してか、物語は一つずつ手応えを手に入れながら進んでいく。

  • 羊男ってなんだろ

  • 下の方でまとめて

  • 物語序盤の引きは少し弱いかなぁという気がする。世界の終りやねじまき鳥等と比べると。あまり場面が進展せず少し眠くなった。途中から展開が面白くなってきた。とりあえず下巻へ。。

  • スピリチュアルで抽象的な話を登場人物に延々とさせているところを読むのが毎回苦痛だが、全体的に静かな空気が流れていて良い。比喩も、普段自分が漠然と感じている感覚を思い起こさせるような独特な比喩が使われているのが良い。あと、主人公の荒唐無稽なユーモアもいい。

    意外に高度資本主義社会を批判している。

    警察の取り調べのところを読んで、警察って怖いなと思った。一番面白かったかも。

    ひょうひょうとしたユーモアがいつも村上春樹の作品にはあり、それがよいと思う。終わりの方にある、ユキとのブラの話のやりとりとか。

  • 下巻で

  • 読みましたー

  • 村上作品を読みまくる期。

  • 2014 5/12読了。
    村上春樹の小説に出てくる舞台を散歩する、という本を買ったので、再び村上春樹ちゃんと読もう欲が高まってきたので買っておいたのを読んだ。
    感想は下巻に。

  • 踊るんだ。踊り続けるんだ。何故踊るかなんて考えちゃいけない。

    繋がりって何だろうか?
    10代の頃の疑問を振りきることができた
    間違いなく、僕の人生で大切な一冊です。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月刊行。2019年9月10日発売の『文藝春秋』10月号で「至るところにある妄想 バイロイト日記」を寄稿。

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