羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 12535
レビュー : 739
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062749121

感想・レビュー・書評

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  • レビューは下巻で。

  • 初期の頃の方が 比喩と哲学的表現が多い

  • 結局よくわからないまま。

  • 本当に不思議な世界観。下巻を早く読みたい。

  • 「青春3部作」の完結編。とはいえ作者自身は『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』はあまり好きではないようだが。完結編といっても登場人物が同じなだけであって、物語的な連続性は薄く、村上氏初の長編小説であり、春樹節が完成をみた作品といえよう。

    「羊をめぐる冒険」に出るまでの唐突感が気持ちいい。脈絡もロジックもない。そこにあるのは不条理と静謐だ。それを受け入れて旅に出る主人公は何を思うのだろう。

  • 初村上春樹作品。面白そうになる予感はあるが、先が全く見えない。
    世界観が新鮮。下巻も楽しく読みたい。

  • よくわからないのに好きなんですよね、村上ワールド。

  • “喪失”って感覚はまだ全然わからないけど、鋭い刃物のようにそれが胸に突き刺さってくるように感じた。今この時に読めてよかった。むしろ今読むために読みためていたんじゃないかとすら思う。文句なしに村上春樹最高傑作。

  • 鼠のために、ジェイのお店に名前を残そうとしたり、かつての海岸で泣いたりするシーンでもらい泣きしてしまった。
    人生はいろいろなものを喪失していく。

  • 何年か振りに読んだ。
    上では妻との別れ、耳の女との出会いを経て冒険が始まるところまで。
    いかにも村上さんらしい回りくどい表現をこってり使っていて、その一見無駄に見える所が読み手をリラックスさせる秘訣なんだけど、少し冗長的過ぎる気もする。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。2019年8月7日発売の『文学界』でロングインタビュー「暗闇の中のランタンのように」掲載。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月末に刊行予定。

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