流星ワゴン (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.82
  • (2160)
  • (2832)
  • (2955)
  • (282)
  • (39)
本棚登録 : 17736
レビュー : 2243
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062749985

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 面白くなかった。読み始めたので、我慢して最後までなんとか読み終えたという感じ。
    リアリティーのないファンタジー小説なのだが、それにしても、そのファンタジー設定が取って付けたような、いい加減なもの(いろいろ矛盾がありそう)で、面白みにも欠ける。
    湿っぽい親子関係ものはそもそも好きでない。
    主人公の父親のような、軽薄で独善的で感情的な人物は大嫌い。
    この人物の存在が、この作品に対する印象を最悪なものにしている。
    「父親」でない私には、何ら共感するところのない話であった。

  • こういう「無骨だが愛すべき昔かたぎの親父」が大嫌い。
    彼らには論理が無い。あるのは猿が如き感情のみである。

  • 思春期の息子、年老いた父。
    主人公の設定と似た環境ですが、
    まったく共感できませんでした。
    主人公の心理状態や、
    父との会話の描写も、
    全てが退屈な小説です。

  • まあまあ。

  • ファンタジーもここまでくると途中で飽きてしまう。なぜワゴンがあったのかも空想のまま。同じテーマを幽霊なしで書いて欲しいです。

  • 人から勧められて読みましたが…う~ん。
    父の死や自殺を意識したところから、やり直しの人生として新たに歩み始めていく時点でどうも苦手でした。
    生死の境の世界を、都合良くメルヘンな展開で進んでいくのがなんとなく苦手。
    でも本屋大賞ってこの手の作風が人気ですよね~と皮肉ってしまいました。

    2012、5、7

  • 大好きなSFだけど…う~ん。

  • 納得がいかない
    希望が丘の人々よりもまだ下
    子供は未来あるもの
    その足枷になるなんて
    子供自身の思いやりだからとしても、
    そんなの一つも嬉しくない

    父親だからかなと考えてしまう。

  • 評判も良い作品だし期待したのですが、合わなかった・・

    最初から飽きてしまって話に共感もできないし、とりあえずだらだら読み流してしまった(;´▽`lllA``

  • ビタミンFの進化版。
    バックトゥザフーチャーの進化版?!
    メタ認知の物語版。

    おやじがおやじとして登場するのではなく、チュウさんとして登場することがこの話の一番のからくりだと思います。

著者プロフィール

重松 清(しげまつ きよし)。1963年、岡山県生まれの小説家。早稲田大学教育学部卒業。
出版社勤務を経て、フリーライターとして独立。ドラマ・映画のノベライズなどを手がけたのち、1991年『ビフォア・ラン』で小説家デビュー。
1999年『エイジ』で山本周五郎賞、2000年『ビタミンF』で直木賞、2002年『流星ワゴン』で「本の雑誌年間ベスト1」、2010年『十字架』で吉川英治文学賞、2014年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。
山本周五郎賞、講談社ノンフィクション賞選考委員を務める。2017年、早稲田大学文化構想学部客員教授に就任。
『とんび』、『青い鳥』、『流星ワゴン』をはじめ、多くの代表作がドラマ化、映画化されている。

流星ワゴン (講談社文庫)のその他の作品

流星ワゴン 単行本 流星ワゴン 重松清

重松清の作品

ツイートする