北海道警察の冷たい夏 (講談社文庫 そ 7-1)

著者 : 曽我部司

• 講談社 (2005年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

覚せい剤の使用で現職の警部が逮捕されるという不祥事に揺れた北海道警察。だが事件の深層を知る男たちが不可解な死を遂げ、本当の「悪」はまだ姿を現していない。拳銃摘発の切り札といわれた警部は、なぜ覚せい剤に溺れたのか。取材現場から警察組織の腐敗臭が漂いはじめた-。衝撃のノンフィクション。

感想・レビュー・書評

[soutaさんの感想 · 2018年10月16日]

佐々木譲の北海道警シリーズのベースとなる稲葉事件を追ったルポ。

[mmlibraryさんの感想 · 2017年8月9日]

2005.10.16～ 26 読了

[borahinaさんの感想 · 2013年10月26日]

実際に起きた汚職。組織自体が腐ってる。