- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062750028
感想・レビュー・書評
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広島、長崎に原爆が落とされ、パニックになる軍。伊507に絡んだ陰謀が明らかになり、対立関係が表面化していきます。話の転換点となる部分です。
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内容(「BOOK」データベースより)
その日、広島は核の業火に包まれた。人類史上類を見ない大量殺戮の閃光が、日本に定められた敗北の道を歩ませ、「国家としての切腹」を目論む浅倉大佐の計画を加速させる。彼が望む「あるべき終戦の形」とは?その凄惨な真実が語られる時、伊507乗員たちは言葉を失い、そして決断を迫られた。刮目の第3巻。 -
島編は退屈。
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まだまだ続きます。面白いです。
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目的が見えてきて、緊迫感のある巻。いつ読んでもはらはらどきどき!
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映画化されるということで一気に文庫版4冊発売。最初は戦争物という事でなかなか読み進められず。
3巻あたりから、ぐいぐい引き込まれる感じ。 -
あるべき終戦の形を目指して潜水艦「伊507」の一員は秘密の任務につく。
全4巻の圧倒的な量なんだけども、そのおかげで登場人物一人ひとりに愛着がわいてラストでは涙見せずにページをめくれないはず。戦争モノが苦手な人でも読みやすいと思う。 -
もうこの辺りから飛ばし読みはできません。止まることもできません。
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未読のまま、埃をかぶっています。
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その日、広島は核の業火に包まれた。人類史上類を見ない大量殺戮の閃光が、日本に定められた敗北の道を歩ませ、「国家としての切腹」を目論む浅倉大佐の計画を加速させる。彼が望む「あるべき終戦の形」とは?その凄惨な真実が語られる時、伊507乗員たちは言葉を失い、そして決断を迫られた。刮目の第3巻。