- Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062750172
感想・レビュー・書評
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ちょっと嘘っぽいところもあるが、その辺には目を瞑って世界に入り込むことができれば楽しめるだろう。
ネタは途中でバレてしまうかもしれないが、それでもラストのあたりの世界がぐるぐる回る感じが楽しめてよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。まぁ、こうなるよねって展開だったけど。これが1989年の作品ってのが驚き。
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岡嶋二人初めて読んだ!これはすごい好みだな。読んでよかった!こんなおもしろいのがあるなんて!
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99%の誘拐が面白かったので作家買い
こちらもおもしろかった
今になって思い返すと、本当にありそうで怖い -
現代に負けず劣らずの元祖バーチャルリアリティを扱った驚愕トリック
on-the-road.co/?p=1264 -
仮想現実というSFチックな題材を扱ってはいるが、これは純粋なミステリだと思う。
現実と混同してしまうという展開はありがちだが、今自分がいる世界がどちらなのかを論理的に解こうとする所にこの本の最大の魅力がある。
岡嶋二人を締めくくるに相応しい作品でした! -
壺の内側が外側かどんどん区別がつかなくなっていく。MS-DOS 3.xの時代にかかれた作品とは思えないです。