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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062750219
感想・レビュー・書評
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レビューは下巻に
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相変わらず、先が読めない展開でもワクワク度は減った読み手が擦れたか
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ゴダードの歴史・推理小説です。最初から怪しそうな登場人物が沢山登場してきて、目が回りそうな展開でした。
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故郷の古い屋敷で年老いた父親は一人暮らしをしていた。そこに、屋敷を買い取り老人ホームの費用も出そうという降ってわいたような美味しい話が持ち込まれ、子どもたちは至極乗り気になるが、頑固ジジイの父親は承諾しない。
<br>一族が古い屋敷に集まった翌日に老父は会談から落ちて死んでしまう。ここから謎が始まる。父が売りたがらなかった理由は何か?その家に本当に宝物があるのか?
<br>結局、キリスト教の聖なる伝説の遺蹟探しの話と最後にそれが明らかになるのだが、それほど重要な事とは実感できないが、間違いなく重大な事なのでしょう。