やりたいことは全部やれ! (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 918
感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062750707

感想・レビュー・書評

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  • やることは全部やった著者の自慢のようにも聞こえる。考え方によっては出来るかもしれないが著者みたいな超人だから成せる技のようにも思う。

  • 人生で大切なことは、すべて書店で買える

  • 結局、自慢話みたいなこともたくさん書いてあるのですが、それほどしつこくなくて、あっさり読めました。

  • 大前さんの人生観。

    当時話題に上がったブッチフォンの具体的な内容を知り、名宰相だったのではと今更ながらに思う始末。

    YAMAHAの川上氏のエピソードも興味深かった。

  • 著者の回顧録。
    でも、やりたいことは全部やろうと思った。

  • うらやましいと思うような体験談が山盛りな本。タイトル通りシンプルなメッセージ、老後や死に際に後悔しないよう“やりたいことは今やる”…「落ち着いてから」とか「老後の楽しみ」とか考えてたら、旬が過ぎてその頃には楽しくないだろうなぁと確かに思う。

  • 死んだらいくらでも休める、だから今をひたすら一生懸命生きるべき、と強く感じた。
    自分自身の生涯設計を自分の責任において策定しようと思った。

  • 好きな著者である千田琢哉さんのオススメ本だったので読みました。

    まず、半分くらいが大前氏の旅行記ですw
    この本で得られる学びは、全てこのタイトル通り!(笑)
    この本に出会って、「著名なビジネスマンが、やりたいことは全部やれ!と言っている」と認識した時点で結構役目は果たしているかもw

    ただ、以下の点は学びとなりました。真似しようと思いました。
    ・一年ごとにテーマを決めて研究する。本が一冊かけるぐらい。
    ・大前氏の子育て論

  • 9割りくらいが旅行記と自慢話で全くつまらない。しかし最後の1割がとても重要な話であった。重要なのは今この瞬間を生きているということ。だからどう生きるのか。

  • やりたいことは先延ばしにしない。人生を後悔しない生き方で寄り道しても時間はたっぷりある。誰かのためではなく自分のために。自分の心と対話して、自分の人生を歩みたいと思いました。

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著者プロフィール

1943年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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