朽ちる散る落ちる (講談社文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062751391

感想・レビュー・書評

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  • 最初ページ開いて「あれ?読んだことあるやつ借りちゃった?」と焦ったんだけど、超音波研究所の1週間後の話だったようで。
    今回はすごーくスケールの大きな話。

    10年前に読んだはずなのに、全く記憶に残っていない。。

    さて、次はいよいよシリーズ最後の作品!
    四季までいっきに駆け抜けるよーー!

  • トリックらしいトリックもなく、宇宙船の件に関しては陰謀論。
    紅子さんが美しいからおーけー。

  • 再読。
    Vシリーズを読みきりたくてS&Mから読み返していたのだが、かなり微妙なところで切ってしまっていたらしい。
    まぁS&Mの偶数奇数のところよりはマシか。

    この辺りはもう完全にファンタジーだよなぁ、と思いながら読める。
    そういうものだと思えば、それはそれでそういう作品になるが、それにしては遊びがないとも思う。

  • 六人の超音波科学者はコレの前振りだったってことね。
    大ネタ小ネタ色々織り交ざってるけど、無理矢理感があるのでちょっとキレ不足。

  • Vシリーズ

  • 久々に森川君が登場して意外な一面を垣間見えたので嬉しかった。S&Mからシリーズを通して読んでいるので、惰性で読んでいる感が否めなくなってきた。

  • 前回に引き続き、でちょっと楽しい。
    事件自体は余り考える気がしなかった。
    個人的にへっくんが出てくるのが嬉しい作。

著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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