文庫版 百器徒然袋 雨 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3165
レビュー : 285
  • Amazon.co.jp ・本 (754ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062751803

感想・レビュー・書評

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  • この本の中では時系列は合ってるけど、京極堂シリーズで
    いうなら、塗仏の後だったり、陰摩羅鬼の後だったり、邪魅の後だったりバラバラか

    榎木津の破天荒っぷりがよい
    痛快活劇ですわなぁ

  • こちら榎木津スピンオフなのですね(^^)
    まだ絡新婦なので、塗仏まで読んだら真っ先に読みます。
    楽しみだなあ〜^o^

  • 京極堂シリーズのサイドストーリーのうち、榎木津を主役にした物語。とにかく探偵の破壊力が抜群。本編よりも笑えるし、登場人物たちがなんか生き生きと関わってる。このシリーズを続けてほしいなあ。

  • 文句ナシの★5つ!!!!!“魍魎”で榎さんファンとなり“塗仏”まで読んだらご褒美タイムとして愉しもうと温存しておいた正にお待ちかねの榎木津礼二郎だ♡本作は丸ごと彼が仕切るスピンオフ。
    信者には堪らない期待どウりの3編成短編集です。
    「鳴釜-ナリカマ-薔薇十字探偵の憂鬱」
     榎・京の怪人タッグの愉しい呪い♫“塗仏”の後日談少々。
    「瓶長-カメオサ-薔薇十字探偵の鬱憤」
     規格外榎木津親子の奇妙な“カメ”捜しにレギュラー陣も東奔西走…。
    「山颪-ヤマオロシ-薔薇十字探偵の憤慨」
     “鉄鼠”のネタバレ有。京極堂の悪ノリが止まらない(笑) &『お腹ぺこぺこのぺこちゃんだ!』
    読んでて元気出た。“依頼人”君も下僕要素満載で今後も一味として定着して欲しいキャラクターでした。 勢いで漫画版も買ってしまった!イメージ通り…ww

  • 京極堂シリーズで一番おもしろかった!!

    妖怪少なめ、わりと現実的な話の内容+榎木津のはちゃめちゃっぷりが
    良かったです。

    榎木津に任せておけば絶対間違いない!安心!と思ってしまう私は、
    下僕要素ありなのでしょうか…笑

  • 初京極夏彦ですが、友人からの借本で本書を手に取る。とにかく分厚くて恐れ戦いていた京極さんの本。読み始め既にキャラが確定しているので躊躇もありましたが、榎木津が強烈なキャラなので、なんとかなった?というより、大変楽しく読了しました。姑獲鳥の夏から読んでみたいけれども、遅読の私には勇気が必要です(笑)。

  • 帯の「そうだ!僕だ。お待ちかねの榎木津礼二郎だ!」というのに目を惹かれて手にとった。

  • お腹ぺこぺこのぺこちゃんだ!

  • もうね、榎木津探偵、絶好調。京極先生、短編も作ってくれて有難う。

  • 榎木津礼二郎を主役としたサイドストーリー。鳴釜事件は大笑いした。瓶長は微妙やったけど山嵐は中々面白かった。榎木津と中禅寺が手を組んだ時のワクワク感が好き。中禅寺はしぶしぶ出てくる感じだけど実は楽しんでるんだろうなとは思うw

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著者プロフィール

京極 夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年、北海道小樽市生まれ。小説家としてだけでなく、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)など妖怪研究家であり、他にも装幀家、アートディレクター、俳優など様々な顔を持つ。
広告代理店を経てデザイン会社を設立。1994年、そこで暇つぶしに書いた『姑獲鳥の夏』を講談社に送ったところ極めて評価を受け、同年、即出版・デビューに至る。瞬く間に執筆依頼が殺到する人気作家に上り詰めた。
1996年に『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、1997年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、2002年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、2011年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞など、数多くの受賞歴がある。
代表作に「百鬼夜行シリーズ」「巷説百物語シリーズ」「豆腐小僧シリーズ」など。

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