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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784062752671
感想・レビュー・書評
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下巻とまとめて記載
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なかなか表現がどストレートで陰惨な事件やった。シリーズ物なので、最初から読んでたら主人公達の立ち位置や言い回しの面白さがもっとわかりそう。そして犯人はタイムリーな多重人格でした(>_<)
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引っ張って、驚愕もなにも。ウーン。読みづらい。
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2005/12/22 ,2006/5/10 read up
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下巻でまとめて
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今作はカルト関係っぽい。
個人経営の検屍コンサルタントだったケイはいつの間にか、ルーシーの組織にいるし、毎回設定が変わっていくのはどうしてかしら?そのせいで矛盾ばかり気になってしまいます。
あとケイの姪っ子のルーシーが破滅的で、ますます困った子に。大人だけど。
すでに一線を超えた彼女はどこかで収集つけないといけなくなりそう。 -
『黒蝿』以前と以後で、このシリーズは別物になってしまったようですね。実際、スカーペッタの年齢設定もリセットされてしまって、以前とは異なる年令になってしまっていますから、その指摘は強ち間違いとは言えないかな。
その別物感は、ますます強まっています。ベントンや、マリーノとの関係が、ほとんど崩壊しかかっていますね。いったい、どうしたいのやら。 -
相変わらず、と言ってよいだろう。
あ、でもルーシーが太ったのが、変わったところかも。
それは、ケイが若返ったことに対する代償なのか?
(下巻へ続く) -
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シリーズが進むにつれてストーリーにいろいろ盛り込みすぎて迷走してる感じが否めない。。。コーンウェルさんどうしちゃったの(;´∀`)
最新刊は図書館本だけど全部そろってるから読破する予定ではあるけど微妙に読むのが辛いかも。。。
ラスト近くねドクターセルフに対する妄想には笑える(笑) -
『検屍官』はけっこう面白かった覚えがある。
しっかし、こんなにぎすぎすしてたっけ?主人公周辺の人間関係がぱさぱさ。
久坂部羊の同名小説があるらしい。読んでみたい。 -
<あらすじ>
ケイとマリーノは、フロリダにあるルーシーが作った全米法医学アカデミーにいる。ベントンはボストンでPREDATORという犯罪者の脳の研究を始め、ルーシーはあることから自暴自棄になって謎の女と行きずりの関係を持つ。マイアミであったショットガンによる死亡事件、ボストンで発見されたショットガンによる他殺死体。「最近ショットガンによる殺人が多いわね」とつぶやくケイ。はたしてそれは偶然なのか。4人の関係が軋む中、凶悪な殺人犯がすぐ近くに……。
<ひとことコメント>
「検屍官ケイ」シリーズ第14弾(短編は抜かして)。ケイはおそらく50歳過ぎくらい。次回作『Book of the Dead』には例のいけ好かないおばさんがまた登場するようです(アマゾンに載ってる書評が辛口なので心配ですが)。上・下巻。
原題“Predator” 訳:相原真理子 -
ケイの年齢が引き下がった辺りから「うむむ・・・」と、思っていたが、ダメだ。
複数の視点を入れることで散漫になりすぎてて、何をどうしていいのか。もぅわかりませんがな。
キャラの立ち位置の妙(検死官・警官・FBI捜査官)が面白くしていたストーリーであって、なんというか政治的な陰謀(というか足の引っ張り合い?ジョーにアホかっちゅうツッコミをいたしたく)。
視聴率稼ぐために、過激になる割りに面白みにかける典型的なパターンにドはまりしている感満載。 -
ベントンとスカーペッタとのやりとりが、ちょっとだらだら。
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2005年発表
原題:Predator -
感想は下巻で。
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この作者はグロテスクな表現を好むようだ。医学用語を用いるのなら医学的な記載に徹してもらいたいという不満がある。
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本はお行儀悪いのを1000も承知で、昼ご飯を食べながら読む。それ以外に時間をとるのが非常に難しいから。
本を読めるから、1人のランチタイムが好き。
で、検屍官スカーペッタの本は、うん、食事しながら読む話じゃなかったよ。
もう、最初からずっとファンだから、読むけどさ! -
***・・・***
ココから先の新刊は、未読だけれど購入だけはして山積み状態。
読むに当って、話をすっかり忘れているので、まず一番最初の『検屍官』から読まなくちゃならない・・・。
ココまでたどり着くのは、かなり先になりそう。
著者プロフィール
パトリシア・コーンウェルの作品
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