神の手 下 (講談社文庫)

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  • 講談社 (2005年12月18日発売)
3.10
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784062752688

感想・レビュー・書評

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  • 最後のまとめ方に消化不良感が残る。
    犯人が多重人格という設定、赤い手の謎と動機付けの弱さとか。
    その為か、事件の真相究明や謎解きよりも登場人物の嫌な人間関係にばかり目がいってしまった。
    これらのバランスがもう少しとれていると個人的にはもっと好きな作品になると思う。

  • 2005/12/22購入分

  • 初めてこのシリーズを読んだけど、人間関係は理解できた
    場面がころころ変わりすぎて混乱した
    多重人格オチはいいのかなー?とは思う
    犯人が主人公サイドに絡んでくる理由がよくわからなかった
    ぶっちゃけ読んでてダレた

  • もう検屍官ケイ・スカーペッタシリーズはミステリーではなくなりましたね。かと言ってどのジャンルに分類されるのかは分からないけど、なんかもう単純にただの「小説」。推理したり、展開を予想して楽しんだりということはできなくなりました。

    最後に一気に話をオチまでもっていく作者の技量は変わりませんが、これまでのシリーズに比べてもオチの弱さというか、上巻であれだけ滔々と述べてきた「赤い手」の伏線はどこに行ったのよ、どうして「赤い手」が必要だったのよ、というところについてはほとんど全くと言っていいほど触れられず。一応、作品としてページが尽きているのでこの事件についてはオチがついたということになるんでしょうが、かなり釈然としないオチになってます。

    そして、それ以上に読むのがシンドくなっている理由に、第一作の頃からずっと登場している主要人物たちと、主人公であるケイとの関係がどうもギクシャクしてきたというのがあります。人間、長く付き合えば付き合うほど関係が複雑になって愛憎入り混じるのも分かるんですが、それを上下巻合計700ページ超にわたって繰り広げられるとやっぱり辛い。

    この先のシリーズで、初期の作品を彷彿とさせるような緊迫感やスピード感、軽妙な登場人物間のやり取りが復活するようなら読了後に本棚に残してもいいかなーと思いますが、今作と前作の『痕跡』あたりからは、読んだら手元に残さず売るパターンでもいいかな、という感じです。
    あ、でも、海外ドラマ特有のドロっとした人間関係が好きな人なら、むしろこのぐらいの面倒臭さが丁度いいのかも。その辺が好きならどうぞ。

  • なんだか今回はなかなか作品に入り込めなかった。お馴染みの登場人物達の人間関係がギクシャクしていたせいか?
    後半になって、バラバラだった事件がにわかに関連性を見いだされて徐々に繋がっていく辺りはすごく読みごたえあってよかったんだけど、最後の事件の真相解明部分が全然物足りなく感じた。消化不良。記憶力の問題か?
    そしてルーシー、脳腫瘍って!?大丈夫なの?

  • 今までと少し毛色の違った結末。とは言え相変わらず傷つけ合うケイの人間関係。
    ルーシーについては中途半端で終わってしまったけど、いつ居なくなってもおかしく無いような扱い。うーん。
    シリーズモノならではの面白さより不快さが大きくなったらもう読まないかも。

  • なんか、釈然としない。

    以前は、ドロドロしながらも、これほどドンヨリとした感じにはならなかったのに。やっぱり、ベントンやマリーノとの関係が崩壊しかかっているのが原因なのかな。

    それと、ルーシーも厄介なことになっている模様。大金持ちなのはいいけど、人嫌いなのだな。

  • (上巻より)

    誰か専門家に、作者の心理状態を解説してほしい。

    前回ひどい目にあったマリーノにできた彼女、
    今度こそうまくいってほしい。

  • えっΣ(゚Д゚)
    これだけのページ使っても全く何も解決しない?!
    しかも、ベントンとギクシャクしてるのもなにもかもルーシーのせい?!
    きっかけはうかつだったルーシーが作ったけど、あまりにもルーシーが可愛そうな気が。。。。

  • 駄作

  • もしやもしや、こうなんでは?と思ってたらそうだった。シドニィ・シェルダンの某小説を読んでいたのが悪かったのかもしれない。

    うーん、凄惨な事件のはずなのに小粒な印象。。なぜ…。

  • あんだけ思わせぶりな「赤い手」が・・・。なんかすっきりしませんが。なんででせう。

    マリーノがイヤなヤツで、ケイに対する思わせぶりな態度をとっていたはずなのに。え?そっちいっちゃうの?みたいな。いや。悪くはないんだけど。


    このシリーズに色恋沙汰は本気で求めてないんだけどなー。と、思ったり。ベントン死んだ辺りで潔く幕引いてくれりゃよかったのにな。残念。

  • 何だったんだ、赤い手形は。精彩に欠く。

  • 2005年発表
    原題:Predator

  • えー、長々と読ませておいて、この結末ってあり…?
    最後の方になって「実はこうだった」的に犯人が分かるのって、本当にがっかり。

    銃やボディペインティングや耳型など、なんだったのって感じ。

  • 結局は解離性障害に落ち着かせるというのはちょっと安易な持っていきかただと思うな。解離性障害だったら何を書いてもオッケーということにはならないと思う。FBI心理分析官を読んだあとだったので、ちょっとお手軽すぎる結末と思った。いずれにせよキモイのでこの作者の本はもう読まない。

  • 読み終えました。最後はムスメをほったらかして読みました(笑)。

    早く続きが読みたい。
    読んでて心が痛くなるけど。

  • ***・・・***
    未読です・・・。

  • 上を読んでからしばらくして買ったせいか流れがいまいち掴めず。いっつも最後は結構あっさりよね。

  • やっぱり、さっぱり分からない話。あのかってに怒っていた登場人物達の気持ちっていったい何だったのか、犯人に至っても、だから?な終わり方。あの生き生きとしてた、スカーペッタやルーシー、ベントンはマリーノはどうしちゃったんでしょう?スリル感もないし。ドキドキ感もない。ただ、残虐な殺し方なだけ?次作に期待します。

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著者プロフィール

マイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍官』で小説デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に。ケイ・スカーペッタが主人公の検屍官シリーズは、1990年代ミステリー界最大のベストセラー作品となった。他に、『スズメバチの巣』『サザンクロス』『女性署長ハマー』、『捜査官ガラーノ』シリーズなど。

「2015年 『標的(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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