- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062752756
感想・レビュー・書評
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再読。シリーズ原点でありつつ最終巻に引き継がれる伏線のある大事なお話。表紙にもなっている、原形座木さんに手ずからアイス食べさせるシーンが好き。
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薬屋さんシリーズ第2弾。今回は被害者か子供ってことで読み進むのがちと辛かった。犯人のジコチューも相変わらず嫌いだし、それを理解してるような周りの奴もなんだこいつ!だったし(>_<)言葉遊び的な3人の会話もちょっとよくわからんとこもあり…でもやっぱりこの3人が可愛らしい☆なんか魅力を感じるんだよねぇ☆そして結構なページ数でもあっという間に読了。くせになる文体というか、わたしは好きです☆漢字得意なわたしでさえ読めない漢字が多いのはちょっと…なんだけど。リベザルが可哀想でちょっと悲しかったかな。続編も読みます!
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事件は本当に解決したのだろうか。
本人があの状態では分からない。
再会が不幸なものにならないことを願います。 -
薬屋探偵シリーズ第二弾。
ある日、薬屋に中学生が殺人を依頼しに来ます。もちろん断ったけれど、ターゲットがバラバラ死体で発見されたことから、事件に巻き込まれます。
なんとなくだけど、第一弾より読みやすかった。
バラバラ死体が出るだけに、描写がエグイ感じもあるので、弱い人は気を付けたほうがいいかも。 -
再読。これが初投稿とかすごいなぁ。後につながる登場人物も出てきて、再読もまた面白かったです。座木さんのアルコールワードで癒されたい(笑) ここからのリベザルの成長を思うとまたほっこりしますね。「三つめのパン」の話が好きです。