火の山ー山猿記(下) (講談社文庫)

著者 : 津島佑子
  • 講談社 (2006年1月13日発売)
3.69
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  • Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062752978

火の山ー山猿記(下) (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「純情きらり」原案、なんていう帯を読まなきゃよかった。おおよその筋を除き、まったく別のストーリー。非常に現実的だけど、時にくどいようにも思う。読み応えは普通。読んで特によかったとも思えない。現実的な、ある家族の記録。

  • 書き手は姉弟の間を移り、思い出は膨大だけれど、何か一本貫かれたものを感じるのは、姉弟の血か、故郷の名残か。人間を描き切る著書の真摯さに、読者である私は姿勢を正したくなる。人間の命は引き継がれていく。一生懸命に、あるいは無心に。

  • 『純情きらり』ファンにとっては上より下のほうが面白いかも。あー、この場面あったなー、とドラマを思い起こしつつ楽しめること請け合い。

  • ドラマとは違う魅力。登場人物が多いにもかかわらず、ひとりひとりの人物像を丁寧に描いていると思う。「家族」とは何か?を考えさせられる。

  • 『純情きらり』はこれからどうなっていくのか原案と比べながらすごく楽しみ。達彦さんは死なずに戻ってくるかな〜?

  • 津島 佑子 「純情きらり」原作

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