佐高信の新・筆刀両断 (講談社文庫)

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  • 講談社 (2006年3月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784062753449

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずの辛口批評に満足。1点、記者は強盗的であるべしとの記述があるのだが、これだけは違うのでは?と思う。本音を取りだす手段は、裏技ではないと思うがそれは自分が甘いからか。
     この手の文を読むと、苦手な近代、戦後史をかいつまんで把握できるのではと思っている。この点で氏の著書は教科書ではないが、イメージが湧きやすい書き方で助かる。

  • 社民党応援団長である著者だが、一時新社会党の機関紙である週刊新社会に書名と同名のコラムを連載していた。
    そのなかで中山大三郎の通夜に参列したときのことを書いた記事73p「通夜の夜」の中で「私はとくに野党側の人で受勲した人の葬儀も通夜にも参加しないことにきめている。彼らには『恥を知れ』という言葉を投げつける。」と書いたが、後年に元参議院議員で勲一等旭日大綬章を受けていた田英夫の「偲ぶ会」に参列した。「恥を知れ。」とは言わなかったらしい。

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著者プロフィール

1945年山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、郷里の高校教師、経済誌の編集長を経て、評論家となる。憲法行脚の会呼びかけ人。
近著に『新しい世界観を求めて』[寺島実郎との共著]『小沢一郎の功罪』(以上、毎日新聞社}、『平民宰相原敬伝説』(角川学芸出版)、『佐高信の俳論風発』(七つ森書館)ほか多数。

「2010年 『竹中平蔵こそ証人喚問を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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