ハゲタカ(下) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3172
レビュー : 306
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062753531

感想・レビュー・書評

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  • ドラマ化映画化

  • 正義のためなら死ねる、かっこいいね。

  • 『ハゲタカ』下巻。上巻レビューあり。

    黒幕はそこでしたか、そうですか。読み終わってから考えれば当然の流れでしたが、バブル後の経済を必死で追いかけながら読んでいたので、そこまで頭が回らず、なるほどそういうオチかと、普通に感心してしまいました。

    解説でも引用されていますが「ハゲタカとは、悪魔なのか、救世主なのか」。ハゲタカの立場で書かれた小説なので、これを読んだ直後の感想としては"救世主"ですが、当事者になればまた違うでしょうし、世の中の動きを見ながら、これからも考えていくことになるでしょう。経済のニュースを興味を持って見られそうです。

    ビジネスマンの端くれでありながら、なかなか理解の及ばなかった世界。もっともっと知りたくなりました。これからも無理せず視野を広げていきたいですね。

  • どうも最後のシーンは納得できない。
    テレビドラマの方が良かった。

  • 2014.3.2読了。
    鷲津のイメージがちぐはぐ。
    165センチの小柄な男、と颯爽としているハゲタカのギャップが埋まらず、最後まで、
    そのイメージがあってダメでした。

  • 真山仁最高!

  • 070313

  • 下はさくさくっと読めた。
    面白い、というか、凄い、って感じ。

    ハゲタカの姿をした「外資」が日本に舞い降り、不良債権から始まり、企業買収、銀行買収、そして温泉を買うという、二十世紀末の日本で現実に進行した道筋を辿りながら、「日本を買う」ハゲタカを描いた経済小説。

    最初は専門用語にいちいち躓いて全然進まなかったんだけど、Wikipediaでハゲタカを検索し、作中に出てくる会社が実在のどの会社がモデルにしてるか調べながら読むことでリアリティを感じながら読みすすめることができた。

    バブル崩壊直後に生まれた私だけど、知っておくべき日本の動き、経済界のうねりがここに鮮やかに描かれているなあ、としみじみ思うのでした。
    続編も読みまーす◎

  • 主人公が芝野だったらもう少し面白かったかもしれない。
    鷲津というキャラに感情移入できなかった。

    あと、自分の勉強不足かストーリーがわかりづらかった。

  • メチャ面白かった*\(^o^)/*バブルがはじけて、バブル時代に金を貸しすぎ、負債倒産なった企業。負の遺産が銀行を襲う!倒産引当金を積まざるを得なくなったが、銀行自体が危ぶまれた。それをハゲタカと称した外資系企業がファンドを作り、企業買収、企業再生を図ったおかげで、生き残った会社も沢山あった。むしろ、時代の救世主だったのではないだろうか…

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著者プロフィール

真山仁(まやま じん)
1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。読売新聞記者を経て、フリーランスとして独立。2004年、熾烈な企業買収の世界を赤裸々に描いた『ハゲタカ』(講談社文庫)でデビュー。これが代表作となり、ドラマ・映画化された。
「ハゲタカ」シリーズのほか、『虚像の砦』『そして、星の輝く夜がくる』(いずれも講談社文庫)、『売国』『コラプティオ』(いずれも文春文庫)、『黙示』『プライド』(いずれも新潮文庫)、『海は見えるか』(幻冬舎)、『当確師』(中央公論新社)、『標的』(文藝春秋)、『バラ色の未来』(光文社)、『オペレーションZ』(新潮社)がある。

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