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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784062753685
作品紹介・あらすじ
自分は全部自分だと思うのは。――勘違いか。
ものすごい勘違いですよと少年は云った。
「俺個人がねえだと?」。胡乱(うろん)な健康法を伝授する「長寿延命講」のからくりを暴き、嘯(うそぶ)く“心霊少年”藍童子(らんどうじ)の言に刑事・木場の心は乱れた。折から富豪・羽田隆三の依頼に応じて伊豆下田に赴いた織作茜の前に再びあの男が現れていう。「しりたいですか」。それは新しい道ならぬ黄泉路(よみじ)へと茜をさしまねく声だった。
みんなの感想まとめ
物語は、心の中の自己認識や他者との関わりを探る中で、勘違いや操られやすさを描き出します。個性的なキャラクターたちが織りなすストーリーは、特に刑事・木場と謎の少年・藍童子の掛け合いが魅力的で、時には難解...
感想・レビュー・書評
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支度は整いました。
「しょうけら」木場の登場です♪
いつもの飲み屋に個性的なママさん。
掛け合いも面白くママさんから難題を持ち込まれて…木場の前に現れた謎の少年・藍童子
木場と京極堂の話ははっきり言って難しく理解不能です笑
「おとろし」女郎蜘蛛がまたまた降臨…あの事件後の身辺整理の中で巻き込まれていきます。
ラストは…え〜っ?ちょっと茜は美味しいキャラなのに⁇なんだよ〜(๑•́ ₃ •̀๑)
茜の名前に関口覚醒です!!
さあ…支度の完了!!!!
宴の始末に突入です:.゚٩(๑˘ω˘๑)۶:.
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読みすすめるにつれて、とまらなくなる。
同じ本を読んでも、今の年齢と過去に読んだ頃の年齢では感じるものも響くものも違うんだって改めて気づく。
だいたい、人の心って案外簡単に操られてしまうんだなって。「自分の意思」がどこまでが本当の自分の意思なのかわからなくなるって凄い怖いよね?って、いうかそれにさえ気がつけないことがもっと怖い。 -
再読。今作の内容はタイトルのとおり「宴の支度」である。再読なので先を知ってはいるがそれでも全体的にゾクゾクとした感情が沸き起こる。それにしても関口さんはいつでも大変な目に合うなぁ…。
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170201読了。
支度は整いました。 -
「俺個人がねえだと?」。胡乱な健康法を伝授する「長寿延命講」のからくりを暴き、嘯く“心霊少年”藍童子の言に刑事・木場の心は乱れた。折から富豪・羽田隆三の依頼に応じて伊豆下田に赴いた織作茜の前に再びあの男が現れていう。「しりたいですか」。それは新しい道ならぬ黄泉路へと茜をさしまねく声だった。
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どこかしらで繋がるだろうと思ったが予想していなかった部分が繋がり驚いた。
廃人のようだった関口くんがどうなるのか。
じょろうぐもを読み返してから読めばよかった。 -
支度の完了――シビレるゥ。
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庚申のくだりを突破するのが大変だった。
「支度」では解決せず「始末」へ -
下巻。
ようやく訳の分らなかったお話がぴったりつながり、おぉ!!という感動が。ただ、この話、まだまだ終わりそうにないなぁ…。関口先生どうなるんだろう?続きが気になるお話。 -
茜さんが!!!関くんが殺したとされている人物が!!
ラストは衝撃でした。続きが気になります。 -
関くんが一体どうなってしまうのか心配です…。
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消えた村、関口逮捕、霊感少年藍童子、殺された織作茜別々のストーリーが、まだ、集約しない。。
宴の支度は整った。宴の始末はどのようにつけるのか。
先が気になる。 -
6月23日には読了。
分冊とはいえ、文庫3冊全部伏線作りとはすごい。 -
ただいま再読中。
京極堂の態度が木場修にだけ甘い気がする…(私だけ?)
関君にはあんなに厳しいのにー。
分冊文庫版は表紙が怖くないのでつい買ってしまいます。
著者プロフィール
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感想 :

せ、関口!!!
せ、関口!!!