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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784062753975
作品紹介・あらすじ
男は笑った。「それにしても久し振りだったな中禅寺。会いたかったぞ」
「僕は――二度と会いたくありませんでしたよ」
「愉しかったでしょう。こんなに長い間楽しませてあげたんですからねえ」。宴の“黒幕”は笑った。かつて戸人村(へびとむら)でおきた事件の真相、15年後の再会に仕組まれていた邪悪な目論見、そして囹圄(れいご)の人たる関口巽は助かるのか……。事件のすべての謎を明かした果てに京極堂は時代の勢を察す。時、まさに昭和28年。
みんなの感想まとめ
物語は、過去の事件の真相が明らかになる中で、さまざまな人々が巻き込まれ、哀れさや馬鹿らしさが交錯する様子を描いています。特に、事件の首謀者の身勝手さや、ラスボスの恐ろしさが強く印象に残ります。登場人物...
感想・レビュー・書評
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読み終えました全6冊
凄かった…何が凄いって長さ!もそうだけど笑
支度と始末ってタイトルのセンスと意味。
巻き込まれた人々の多さと費やされた年月。
哀れさと馬鹿らしさ。
この事件の首謀者の身勝手さと日本軍の罪。
そしてラスボスの恐ろしさ!!
いやもうラスボスでしょ⁈
榎木津が後ずさるんだよ⁈
ラスボスにとって事件はゲームなんですよ?
楽しいゲーム!!って(゚-゚*;)(;*゚-゚)
もう私の脳内は「ゴールデンカムイ」の鶴見中尉なんですけど笑
今作のオールスター大決戦で京極堂の心情が仲間達…いや下僕達が気づく場面は泣ける(T-T)
木場と榎木津のやりとりも良かった〜♪
そして数々の榎木津名言!!
「石橋なんぞ叩きもしないで飛び越える。それが探偵だ!!」
「離れて解る榎木津の恩と云う格言を胸に仕舞っておけ!」
榎木津がカッコ良すぎ!
こんなに出番が多いなんて!!
まさか榎木津に泣かされる日が来るとは思わなかった(*´°̥̥̥̥̥̥̥̥﹏°̥̥̥̥̥̥̥̥ )人(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
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文句無しの☆5。
京極堂の煩悶とそれをいつも通りの不遜な態度で手を差しのべる榎木津、あの場面は百鬼夜行シリーズのなかでも3本指に入る名場面だと思う。ちょっと、涙でてくる。
心理的なトリックを使う本ではまま取り上げられる題材ではあるけれど、「本当に今の時分は自分の中の意思で行動しているのか?過去の記憶は真実の記憶なのか?」という作中の問いかけは、大人になるにつれて結構重い意味を成すようになってきている気がする。
そして、記憶にある限りはじめて作中のカレンダーと読中のカレンダーが一致するというどうでもいいことなのに興奮してしまう出来事が起こった。 -
04月-12。3.0点。
百鬼夜行シリーズ。再読。 -
満足!
まとめなくていいよね。
やはり何がなんだかわからない、膨大な情報が集約していくのは、興奮しますね。
関口くん、大丈夫かー!(メンタル的に) -
再読ですが、個人的には広げた大風呂敷がうまく畳まれていない気がして不完全燃焼な感じでした。
唐突に現れたラスボスは、何となく中途半端な役回りでしたし、関口から始まった物語の締めは、関口と妻との再会まで描いて欲しかったです。
全体の感想は、やはり登場人物が多すぎかな。(^^;
1人が複数の名前を持っていたりして、誰が誰なのか迷うことも多かったですしね。 -
長かった物語もようやく結末を迎えました。
こんなに榎木津がたのもしく思えたことはなかったかもしれません。
“下僕”として鳥口、青木、益田を従え、京極堂のために動きます。
戸人村に隠された真実を求めて、関係者が集結します。
結末はすっきりとするものではありませんでした。
寧ろモヤモヤが残りました。
彼らは、今後また何かの事件を起こしたりしないのでしょうか。 -
再読。こうして宴は終わった。ある意味で京極堂が話の中心でありメインであった話。それにしてもあの黒幕はすげぇよ…、こんな黒幕らしい黒幕は中々いないよ…。百鬼夜行シリーズを通した全体的な話でいえば今作が一番スケールがでかかったが、それの核にあったのは家族というスケールの小さなものでもあったわけで。間違いなく百鬼夜行シリーズのターニングポイントとなった一作。
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170209読了。
いやぁ一気読みだなぁ。
次は多々良先生にしよう -
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登場人物多すぎ。京極堂のものの考え方勉強になります。
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田口雅之のブラック・ジョークを読んだ後に読んだのがまずかった…
主要キャラ以外の
登場人物の半分以上がブラックジョークの登場キャラで脳内活躍してた…
ちなみに堂島はなぜかジョニーライデンの帰還のフーバーの姿で脳内再生…なぜだろう? -
展開が複雑だった。が、その分結末が面白く、特に藍童子の立ち位置が分かったところなどは興奮した。
京極堂の物語であったからか、完全に終わったわけではないようなのでこの先の話が楽しみだ。
京極堂の背を押せるのは榎木津だけなんだろう。
関口君の出番の少なさ。 -
中禅寺が藍童子相手に声を荒げる。同族嫌悪?
珍しく余韻を残す終わり方。
すっきりしないけど、これはこれで好き。 -
最終巻に至って、そこまでの散漫な話が一気に繋がってくる。
色々と不満があったけど、まあこういう展開なら…と思わないでもない。
しかしちょっと長すぎません? -
支度から始末まで...長かった。
シリーズキャラが勢ぞろいでワクワクした。
パズルのピースをはめ込むように収束する様はさすが京極堂。
関口がどうなったのか気になる。。。 -
結末は何か引っ掛かりがあり、妙に納得できず…。
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京極夏彦百鬼夜行シリーズ第7作目
塗仏の宴―宴の支度から続く長編がついに完結。
大量殺戮の果てに消えた幻の村と徐福伝説を軸に
これまでのシリーズの登場人物達を巻き込む
事件へと発展する総集編的な作品。
河童や安倍清明の使役した式神とは渡来系の技能者集団
であり、妖怪伝説とは異人が既存のコミュニティに取り込まれる
過程で生じるものであるという視点は中々面白いです。
個人的には民俗学の楽しい参考書として見ているので満足ですが、
本筋のストーリーは終盤急展開で収集しずぎな感はあります。
この本が好きな人におすすめの本
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織作家はまだ大丈夫だけど、魍魎や姑獲鳥なんかは場所、名前忘れてるから…今回も京極堂登場人物って凄いサイトで調べながら...
織作家はまだ大丈夫だけど、魍魎や姑獲鳥なんかは場所、名前忘れてるから…今回も京極堂登場人物って凄いサイトで調べながら読んだ笑
ゴールデンカムイ途中から読むの忘れてます!(>_<)榎木津かっこいいですよねー!
ゴールデンカムイ途中から読むの忘れてます!(>_<)榎木津かっこいいですよねー!
とにかく読みやすい!!
ゴールデンカムイは来年映画観に行きます♪
とにかく読みやすい!!
ゴールデンカムイは来年映画観に行きます♪