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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062754064
感想・レビュー・書評
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いや…キャラが…。
書かれた当時は斬新だったのかもだけど、キャラ小説全盛…というか、もう飽和しきっているこのご時世だと、ただただ寒いだけの人だ…。
いい大人なのに、これはない。
しかも、すごい評価されてる小説家設定なのに、でも、書いてるのがそんななの…?
すべてがヒドい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん・・・ライトタッチで読みやすい線を狙ったのかなあとは思うけど、普段の貫井さんが好きな私には微妙でした。
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貫井さんらしい性別トリックとか。探偵が真実を導いていないので苛々。
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ミステリものだったんで初めて読んでみた作家さん。
短編3集。どれも売れっ子イケメンミステリ作家が後輩である刑事の事件を話を聞いただけで、いとも簡単にからくりを読みとき、解決してしまうという話し。
事件の内容になると、そっちの犯人などが一人称になって書かれているので、作家と刑事が出てくる場面に違和感を感じたりする。
どうして、この作家がわざわざ解決する意味があるんだろう?って。
刑事も何もしてないし。って。
ミステリの格になってるカラクリじたいは、面白かったりするのに。
なんかマネっぽくて。
最後の1集はリタイア。