- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062754156
感想・レビュー・書評
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兄いはキレ過ぎ。弟は兄への心労もあるのではないのか?
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小五で読んで衝撃を受けた。
小五なのに一週間で読み終えることができた! -
超能力を持って生まれた直人と直也。
普通のSFものと違い、その能力をもつことで、無意識のうちに人を傷つけたりしてしまう自分たちに苦悩する兄弟の姿が描かれている。
人と何か違う異端者への、偏見や差別というものを考えさせられた。
超能力系が流行っていた当時には、異端だったが、ドラマ、映画と大ヒットし、また最近アニメ化もされた。
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これ懐かしい・・・エスパーって昔流行ったなぁ。
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10年ぐらい前に読んだものを久しぶりに読み返した。
飯田譲治の傑作 -
小説もドラマも良かったけど、アニメも面白いです。
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超能力を持つ兄弟とか設定は面白いのだけど、どうも場面場面がぶつ切れでつなぎが良くないなと思ったらノベライズだということがわかり、どおりで、となる。2巻目も積んでいるがこの先どうしようかなと。1巻に関して言えば、兄弟の前に現れる厄介な人物たちがこぞってへんちくりん過ぎてお粗末というか、そんな奴らの描写にこんなにページ割くなよと言いたくなってしまう。そんなことより時空の歪みに陥った翔子と兄弟との関わりや岬老人や御厨とのああだこうだが知りたい。それは2巻で? でもやっぱりノベライズは読んだ気がしないのだよな…。
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このあたりは記憶にある気が。
直人&直也兄弟、昔よりいまいち理解できぬな。
私がつまらない大人になってしまったということか。
でも展開は今後面白くなりそう! -
シリーズ全体での評価です。
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超能力者の兄弟の話です。普通に暮らしたかった2人のまえにいろいろな事件などが起こる話です。