NIGHT HEAD 2 (講談社文庫)

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062754163

感想・レビュー・書評

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  • 想像しやすい状況描写が素晴らしい。ビジュアルを文字に変換できるのが、飯田譲治の才能だなぁ。

  • だんだん物語りが展開してきました。
    続きが気になる。

  • 1を読んで続きが気になり読んだ。
    面白いです。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    超能力研究所を抜け出した兄弟・直人と直也は、まず二人が育った家に向かう。ところが、あるはずの家は跡形もなく消え失せ、そこには荒れ果てた空地だけが広がっていた。呆然としている二人の前に、研究所の所員・麻理子が現れ、所長からのメッセージを伝える。「なくなったものは、自分たちでみつけろ」と。
    ******************************

  • 幼少期のエピソードあり。
    原作が少し古いせいか、当時あまり理解のなかった(?)「自閉症」に関する知識に誤りが目立つが、
    後に出版された同シリーズの本のあとがきにて筆者が謝罪していて、
    その姿勢に誠実さを感じた。

  • 超能力研究所を抜け出した直人と直也は、幼い頃生活していた家に向かう。
    ところが、あるはずの家が跡形も無く姿を消している。
    まるで最初から存在していないかのように。


    サイキック・サスペンス第2巻。

  • 面白い・・・

  • 強い力と強い思いが交錯する第2巻。翔子のことが気になります。何かがつかめそうで、実はまだ何もつかめていないようなお話です。

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著者プロフィール

飯田 譲治(いいだ じょうじ)
1959年長野県生まれ。1986年、16ミリ作品「キクロプス」で監督デビュー。1992~1993年、フジテレビ深夜連続ドラマ「NIGHT HEAD」で原作、脚本、監督を担当。このドラマの大ヒットによって制作された劇場版の原作、脚本、監督を務めた。
脚本作品には、1995年「沙粧妙子 最後の事件」(CX)、1997年「ギフト」(CX)、飯田譲治映画作品には、1998年「らせん」、2000年「アナザヘヴン」、2003年「ドラゴンヘッド」、テレビ作品には、「幻想ミッドナイト」(テレビ朝日)、「アナザヘヴンエクリプス」(テレビ朝日)など。
著作(梓河人との共著)に、「アナザヘヴン」「アナザヘヴン2」「アナン、」「盗作」他。

「2021年 『NIGHT HEAD 2041(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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