光武帝(上) (講談社文庫)

著者 : 塚本靑史
  • 講談社 (2006年6月15日発売)
3.17
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062754279

光武帝(上) (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 後漢を起こした皇帝の青年期から皇帝になるまでのお話で、上中下の三巻からなります。地名人名が馴染みにくく、大変お話のスケールが大きいのですこしわかりずらいですが、その時期の中国という国がとてもよくわかります。もっと主人公の光武帝(龍秀)の魅力が引き出されていたら良いのに、と思いつつ、反対にこの書き方や表現がよいのだとも思います。丁寧に読むと面白い本です。

  • 上巻
    特にこれといった面白さはない。
    中国史は詳しいわけではないが、国の変わり目、特に前王朝が滅んでしまうので、日本人には理解しにくいか。
    前漢、後漢と続くのはめずらしいのでは
    しかし、これも次王朝のトップがたまたま血流のせいか

  • 呂母の乱によって各地で反乱が起きる……ところで上巻が終わる。ペース配分は不安だが文章や構成はテンポ良く、きびきびと話が進んでいく。登場人物が「現代人過ぎる」気はするが、これはこれで感情移入しやすい。

  • 私が初めて後漢前の歴史に触れた一冊目の図書。王奔に対し旗を揚げた
    後に光武帝と呼ばれた人に関する小説。当時の社会状況を大まかに理解
    できるだけでなく、後漢崩壊の三国志とは対照的にあまりスポットを当てら
    れる事が少ないこの時代を好きになれる、そういう本です。中国史専攻して
    て、良いネタが見つからない人や三国志以外の中国史に手を付ける人に
    とって良い本ではないでしょうか。

  • 全3巻。

    話の骨組みはちょっと面白い。
    けどね。
    なんかなあ。

    状況の説明を登場人物にさせ過ぎ。
    昔のマンガみたい。
    べたな。
    でもマンガみたいな軽快さは無し。
    結果、自説タイプじゃないけど説明くさい。

    印刷屋でイラストレーターだった異色の作家さん。
    だからかなあ。
    話はそこそこ。
    文章が嫌。
    もったいない。

  • 光武帝(^^ゞ この時代の人が描かれるのは初めてでは?(おっと、“王莽”がありました(^^ゞ) 赤眉の乱の前からスタート。現代の人間だと分からない部分を現代に例えて書いてくれているのは◎ですが・・・ 時代小説的じゃない気も(^_^;) 上巻なので、「前置き的」なのは否めず。中巻下巻に期待。

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