竜の柩 1 聖邪の顔編 (講談社文庫)

  • 講談社 (2006年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (487ページ) / ISBN・EAN: 9784062754644

みんなの感想まとめ

歴史とロマンスが交錯する物語が展開され、謎の組織との対立を通じて驚くべき発見が待ち受けています。著者の独特な伝奇性が光り、歴史探求の要素が巧みに織り交ぜられています。特に、竜の正体や記紀に対する新たな...

感想・レビュー・書評

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  • 日本史のロマンスを追いかけているようで、そこへ謎の組織が関わってきて、やり合っているうちに、とんでもないものを発見ー高橋克彦氏のいつものパターンかな。面白いんだが、いつの間にやら、呆れちゃったり、苦笑いになったり。歴史の探求のほうに重きを置けば、また違った小説になるとは思うが、この伝奇性が高橋氏の持ち味なんだろうな。

  • 竜の正体を考察したり、記紀に新たな解釈を加えたりと、高橋氏が自由に遊んでいる感じがして面白い。高橋氏といえば東北の歴史のスペシャリストだという印象が強かったのですが、出雲もこんなに詳しかったのは東北人のルーツとして研究したからだろうか。
    出雲で一行が訪れた神社は自分もほぼ行ったことがあるので、情景が目に浮かんできて楽しく読めました。この調子が全4巻まで続けばいいな。

  • 人から勧められ、とりあえず試しに1巻だけのつもりで読んだのだが…
    面白すぎて2日で読了。
    1冊が厚いので読み切る自信がなかったが、これなら6巻読破できそうだ。

    ここ数年、青森という土地についてや東北古代史、出雲、アラハバキ、蘇民将来のことなど個人的に調べたりしていたので、主人公の大胆な仮説にはいちいち関心させられつつ読んだ。
    2巻以降楽しみ。

  • 面白い!神話と龍の関係。大胆な仮設しかも紐解きが凄い。

  • 小説ってのは、どれだけ読み手に
    「読んでいる時間、嘘を信じさせるか」
    ってのがキモなんだろうと信じて疑っていない私の原点。
    とにかく嘘が鮮やかすぎる。
    冷静になると「んなアホな!」と思うんですが
    読んでいる間は頷いている不思議!

  • 中学生の時に、夢中で読みました。
    竜とは?神とは?
    自分の知らないことを知る楽しさ。
    こんな読書体験が、またできたらなー!

  • 高橋克彦独自の視点で描かれる大河ロマン。日本書紀や古事記を著者が読み解く。長いがいっきに読むことができる。神と龍の謎が…

  • 古事記や神話を元に『竜』そのものの正体を明かしていく話。
    竜=ロケット。
    神様=宇宙人。

    こう書いてみても、は?何それ?な感じなのですが、いやいや私も虹人(主人公)の解説に洗脳されました。
    滑稽無糖な説の様に見えるのだけれど、
    いつの間にか、もしかしたら本当にそうなのかも知れない!と思えてしまうから不思議。

    古事記の内容をほとんど知らなかったので、
    調べ調べ読み進めました。

    こんなの嘘に決まってるじゃん!馬鹿馬鹿しい!と思ってしまうと多分興醒めして読み進めるのが難しくなると思います。
    こんな説もあるのか、こうだったら楽しいな
    と思いながら読むと、きっとワクワクすると思います。

  • とても面白かった。オカルト、考古学、古代文明の謎、オーパーツ。好きな要素ばかりで読み出したら止められなかった。

  • 2015/05/01【古】108円

  • 2014/01/25購入
    2014/03/06読了

  • 好きな子がすすめてくれたものは大体好きになれます。

  • このシリーズ読み出したら止まらない。考古学になりたくなる。
    世界の不思議盛りだくさん。こんな事を毎日考えてるんだと思う。

  • 色んな意味ですごかった。日本神話のうんちくは面白かった。けどちょっとトンデモ過ぎた、かな……

  • 全6巻

    これですっかり私は SF&歴史ものにはまりました
    しばらく 月にはね…と人に語ってました (;^ω^)

  • 文庫版全6巻、読了。

  • 2012.2.25

    行きつけの美容院の方に勧められて読みました。
    こういうの大好きです。小学生の頃はムーとかMMR(マガジンミステリー調査班)とか大好きだったし、もうちょい大きくなってからは神々の指紋とかダヴィンチコードとか……そういう壮大な歴史の謎系が好きな方にはたまらんと思います。ロマンがあります。

    続きもぜひ読んでみよう。

  • 現代科学では解明できないオーパーツなどに
    興味がある人はおもしろく読めると思う。

    かなりぶっとんだ仮説(物語?)だけど
    そんなことがあってもおかしくないかもと思わせる筆力。

    もう一度読み返す気だったけど、
    長さを思うとついあとまわしになってしまう・・・

    全6巻。

    1)聖邪の顔編、2)ノアの方舟編、3)神の星編、
    4)約束の地編、5)心霊日本編、6)交霊英国編

  • 高橋克彦さんの作品の中で一番好きなお話
    大分前に読んだけど凄い読みごたえがあった覚えが。

  • 東北地方などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒業。83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。他の著書に『炎立つ』(全5巻)、『天を衝く』(全3巻)などがある。

「2009年 『To Tempt Heaven』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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