仮面の島〈建築探偵桜井京介の事件簿〉 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.44
  • (12)
  • (17)
  • (51)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 198
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062755054

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 蒼の特殊能力が最近出てこないけれど。。。
    意識して、周りも利用しないようにしているのだろうか。。。

    蒼は大学生、けれど周りは就職という形をとっていないので
    今まで通りな関係かと思いきや
    ラスト、色々関係性に悩んでいるようで。。。
    次作、時系列は繋がっている用なので楽しみ。

    事件の動機が。。辛い。。。
    10代の一年は長いというけれど
    24歳で現在53歳、20代の煌きも貴重。。。

    推理物、建築、という印象は薄れ
    最近は人間の真理や動機等の感情=結構文系なものを読んでいる感想を抱く。

    ので、読みやすいのだけれど。。。

    後書き解説が面白かった。
    身近すぎる人って、憧れの対象になり辛いのかなぁ。。

  • 図書館にて借りる。蒼の初海外旅行。

  • 今回は海外が舞台。しかも全員そろって、です。

  • ■舞台はヴェネツィア!トラベルミステリ編

    イタリア人実業家の亡夫から相続した、小島の館に隠棲する日本人女性=レニエール夫人。彼女から鑑定の依頼を受けヴェネツィアを訪れた神代教授と京介だったが、跡を追った深春、蒼と合流そうそう島の売却を巡るトラブルに巻き込まれる。そして不可解な殺人事件が! 文庫版特典「蒼のヴェネツィア案内」も収録。

  • 蒼はいつまでこんな感じ?
    二十歳になってもこの純粋さ…。
    普通じゃない少年時代を過ごしたとしても、ちょっとなあ。
    物語として読むにはかわいらしくていいけど、作者の理想の少年像なんだろうか?

  • 素顔よりも仮面の方が私は好きでした。それは私がなりたかった私自身なのかもしれません。

    犯人の独白の中の1行だけど、これがすごく印象的だった。

  • 今回の舞台はヴェネツィアです。
    島の売却を巡るトラブルに蒼の養子縁組話。
    そこに降ってきた日本人ライターの行方不明話。
    1/3くらいから話は怒濤の展開を見せます。
    仮面の黒装束が銃を持って押し入ったり、
    京介や蒼も襲われるし(お約束)警察は無能だし。
    ドタバタの仮面舞踏会ですねぇ。
    頑なに仮面をかぶり続けた人は、
    その仮面を剥がされたらどうなるんだろう。
    裏の顔?本当の顔?それとも仮面の方が真実?
    切ないような恐ろしいようなお話しでした。

  • 2月28日 読了

    イタリア人実業家の亡夫から相続した、小島の館に隠棲する日本人女性=レニエール夫人。彼女から鑑定の依頼を受けヴェネツィアを訪れた神代教授と京介だったが、跡を追った深春、蒼と合流そうそう島の売却を巡るトラブルに巻き込まれる。そして不可解な殺人事件が!文庫版特典「蒼のヴェネツィア案内」も収録。

  • ヴェネツィア行きたーーーい!
    京介が大好きです。
    この巻では、蒼が神代教授の養子になるかどうかを自分で決断する。
    蒼、がんばれ><

  • 図書館で借りて読んだんですが、購入したので再読しました。ミステリーの部分と、主要登場人物の話がうまく混ざっていて面白かったです。蒼がとても二十歳とは思えない言動をしているので思わず笑ってしまいました。
    2008/3/16再読

全19件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。92年『琥珀の城の殺人』でデビュー。『未明の家』に始まる「建築探偵」シリーズはベストセラーとなる。ミステリをはじめ、伝奇小説、SF、幻想小説など幅広い作品を発表している。「黎明の書」「龍の黙示録」「北斗学園七不思議」シリーズなども人気を博している。他著書に『風信子の家』『閉ざされて』『わたしはここにいます』など多数。

「2018年 『闇の聖天使 ヴェネツィア・ヴァンパイア・サーガ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

仮面の島〈建築探偵桜井京介の事件簿〉 (講談社文庫)のその他の作品

篠田真由美の作品

仮面の島〈建築探偵桜井京介の事件簿〉 (講談社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする