四季 春 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3894
レビュー : 342
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062755689

感想・レビュー・書評

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  • 引っ越す友人がくれた森博嗣の四季シリーズ。まずは1巻目を読み終えました。一言で言えば、世界観の勝利という感じかな。最初、読み進めながら別人だと思っていた人が人格として分かれているだけだということがわかってきたり、森さん独特な世界観がとても出ているなと思いました。もやもやした人物相関図を構築しながらどんどん修正されていく、そういう文章から中身を拾う楽しみと文章自体の言葉の使い方を楽しむのと2つが一緒に楽しめた感じ。2巻目も早速読んでいきたいと思います。

  • 独特の世界観。殺人事件が主ではなく、何を求めていくのか......。一気に読み切らないと理解できないかもしれません。私は一回読了しただけでは理解できなかった。

  • よくわからなかった。四季は好きでも嫌いでもない印象。大きな流れの中で必要だったから読んだというのが大きい。

  • こういうテンポ、ニュアンスの回は苦手、
    秋くらいまではがまんがまん。

  • 【内容(「BOOK」データベースより)
    天才科学者・真賀田四季。彼女は五歳になるまでに語学を、六歳には数学と物理をマスタ、一流のエンジニアになった。すべてを一瞬にして理解し、把握し、思考するその能力に人々は魅了される。あらゆる概念にとらわれぬ知性が遭遇した殺人事件は、彼女にどんな影響を与えたのか。圧倒的人気の四部作、第一弾。】

    再読。
    このシリーズを読むと、また「すべてがFになる」を読みたくなる。
    無限ループ。

  • 森博嗣の四季シリーズ第一弾。
    「すべF」の天才工学博士:真賀田四季の幼少期を描いています。
    “其志雄”をキーワードに、主に一人称で語られる天才の世界観。そして何故一人称なのか・・・??
    結構なスピンオフ作品で、S&Mシリーズの登場人物はもちろん、未読のVシリーズからも・・・
    この作品も「ながら読み」してると置いていかれそうな感覚ですが、一気読みすると完全に世界に引き込まれます(^_^;)
    早く続きを読もう・・・

  • 少しずつ他シリーズと繋がってきた!

  • 20150329

  • 兄が出てきたり、透明人間があれ?これは何?と思うことが多くて、たぶんもう一度読まないと理解できなかったかもしれない。
    読み終わってから、いろいろな人が考察しているのをネットで見て、あ~そういうことだったのねとようやく理解した私でした。
    読んでいる最中には、兄も四季の中の一人かと思ったりしましたが、違うみたいだね。
    とにかく彼女は天才ですね。

  • もう一度、「すべてがFになる」を読み直さねば、そして他の本も読まねば、と思った。
    型の外から物事を見る感覚を味わえる作品。

    2015/3/10

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著者プロフィール

森 博嗣(もり ひろし)
1957年、愛知県生まれ。作家、元研究者。名古屋大学工学部建築学科、同大学大学院修士課程修了を経て、三重大学工学部助手、名古屋大学助教授。名古屋大学で工学博士を取得し、2005年退職。学会で数々の受賞歴がある。
作家として、1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、同作で作家デビュー。S&Mシリーズとして代表作の一つに。『スカイ・クロラ』シリーズは本人も認める代表作で、2008年アニメ映画化された。その他にも非常に多くの著作がある。

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